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超新米マーケターが読む、学びの備忘録。#6

おはようございます!
とあるITベンチャーの21新卒の岡田です。

毎朝早起きをして、カフェ系の音楽をかけ、苦めのコーヒーを飲んで最高の朝が始まります☕️
では、昨日の分いきます!🔥


①「なぜボランチはムダなパスを出すのか」

・サイドバックにとってはボールをキープしてくれるボランチが良い
必ずしもすぐに前線につなげる場合ばかりではありませんし、出せてもゴールにつながらなければ意味がありません。どんな状況でもボールをしっかりキープし、無理なパスをすることも無ければボールを奪われるわけでもない、つまりリードをしっかりキープしお客様との関係を維持してくれるISが良いISなのです。※いつかタイミングがきたときに商談につながるため。

→インサイドセールスの本来の役割はここだと思ってる。短期ではなく、中長期で関係を築く。

・シンプルなことにこだわる
止めて、見て、正確に。と書籍の中でボランチの基礎行動について記載がありますが、ISでも同じくでとにかく基礎行動が徹底できること。とくに情報の管理、更新などの徹底はシンプルですが、絶大な効果をもたらします。

→間違いない。これは何にも言える事だけれど、当たり前のこといかにを徹底できるかどうかで結果が決まるな〜。


②「普通の会社だったら絶対やっていない」、メルカリが取り組む採用オウンドメディア

自社の発信したい情報を、好きな時に発信できる。
ブランディングになる。
コンテンツがストックとして溜まっていく。

オウンドメディアって運営にはコストがかかるけど、やればやっぱりメリットづくし。



③「リードが枯渇する」「マネジメントできない」……インサイドセールスの悩みはなぜ起きる? 3つの失敗談から学ぶ!

【失敗2】の短期的な商談獲得により信頼と顧客を失う、に関してはかなりありがちな現象だと感じた。
そうならないために、KPIを商談数だけに絞らず、受注金額やARR、商談化率なども視野に入れるのは視点として面白いなと思った。

意思ではなく仕組み化して変えるって大事。
いかに「マーケティング→IS→FS→CS」までを一つのチームとして捉えられているかで大きく変わる。


④営業力 4つのステップ

Lv0:良い製品ですよ!
→プロダクトセリング
Lv1:その課題解決します!
→ソリューションセリング
Lv2:その理想実現します!
→ビジョンセリング
Lv.3:貴社の事業の方向性について…
→インサイトセリング

いかに自分の話している内容の基準がまだまだなのかわかった。
まずは「機能ではなく、"課題解決"を売る」という前提はちゃんと持っておいた方が良さそう。

営業力 4つのステップ|しげの_インサイドセールス|note

⑤検索結果を見てみよう!知っておきたい「強調スニペット」の基礎知識

強調スニペットは、ユーザーの検索意図に対し、端的な回答を返すことが望ましい場合に表示される傾向にあります。

ユーザーの検索意図が明確になるほど出てきやすい。
ただ、強調スニペットの情報で満足するほどCVには近くないという部分は確かにそうだと感じた。


⑥WEBマーケターが広告運用スキルを身につけるメリット3選

web広告のメリット
①事業規模が拡大する
②即効性が高い
③お金が働いてくれる

反対に言うとデメリットとしては、
・コストがかかり続ける
・お金をかけるのをやめると流入が止まる
といったデメリットももちろんある。
それぞれの施策をフェーズや状況に合わせて最適化していくことがすごく重要になりそう。
ただ、あくまでもそれは単純な物であるはずがなく、その組み合わせとかはめちゃくちゃ難しそう。


⑦「リードは取れているのに、アポイントが取れない!」現象はなぜ起きるのか

1.ペルソナを設計する
2.カスタマージャーニーマップを設計する
3.ターゲティング×コンテンツの精度を上げる×コンテンツの幅を広げる。

よく言われる当たり前のことではあるけど、このスタートとなる部分がブレると結局成果は出ないのだと思う。
記事コンテンツを作成する際に練習していくしかない、、!!


⑧マーケターに必要な〇〇力とは

個人的に、一つめの洞察力はかなり重要だと感じた。
もっと言うと、「人間への理解を深める」ことなのかなと思っている。
今なぜ自分はこの商品を買ったのか?逆に買わなかったのか?
他者の言動を分析して洞察することももちろんだけど、普段無意識のうちにとてつもない量の意思決定をしている自分の行動にフォーカスして洞察し、言語化していくことが取れる頻度的にもすごくら勉強になるのだと思った。

とりあえず次何か買い物をする時に自分の無意識を言語化してみるところからやってみる。


⑨「好き」と「欲しい」は、脳内では違う? 購入意向とブランディングへの作用を考える

「好き」と「欲しい」を分けて考える。
「欲しい」→売り上げや数字の効果
「好き」→ロイヤルティの構築やブランディング

脳科学や行動心理学学ぶことってゆくゆくマーケティングする上でものすごく重要になってきそう。
「予想通りに不合理」か「影響力の武器」読む!


⑩コロナ禍のBtoB営業&マーケティング “対面できない時代”の信頼関係の築き方を探る

訪問で直接会えないからこそ、接触の頻度や細かい接点を多く持つ事で、少しづつお客様の頭の中での信頼関係を築いていくことができるのは、リモート営業の一つの強みなのかなと感じた。



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