好きなアルバムジャケット（邦楽）

2022年6月19日 16:38

暇なので好きなアルバムのジャケットを挙げていきます。思いつく限り。
単にジャケットが好きだったり、曲が好みだから自然と思い出に残っていたり好きの理由は適当です。実質的に好きなアルバム選になるかも。
曲をまとめただけのCDやレコードを入れる箱に、わざわざ絵や写真をつけるなんて不思議なことですよね。
疲れたらやめます、数とかは決めてません。１アーティスト１枚にしときましょう。

邦楽

深海/Mr.Children(1996)

厨二心をくすぐられますよね、深海の底に椅子がぽつんと一つ。
曲もかなりロックで好きですよ、コンセプトアルバムであり音楽好きからの評価も高いですよね。
２曲目「シーラカンス」〜「名もなき詩」の流れが大好きです。
ミスチルはいいジャケット多いですよね。

名前をつけてやる/スピッツ(1991)

ねこがぐにゃ〜
曲とかはやっぱりハチミツとか三日月ロックとかの方がよく聴くんですが、スピッツのジャケットといえばやはりこれですね。

FUTURE KISS/サニーデイ・サービス (2000)

画質わる〜
サニーデイの一番好きなアルバムでもある、幼稚園で行ったライブを収録した変なやつ。
スライストーンのSomebody's Watching Youを日本語カバーして子供達に聴かせてる、なんじゃそら感があるけどやけに良いカバーなんですよね、すげー情けない日本語訳なんだけど。
全曲通して、子供たちがわーわー騒いでるのが良いんですよ、集中して聴いてないのか、音楽を楽しんでるのか、愛おしい。
サニーデイのジャケットはどれも素晴らしいですよ、曽我部恵一個人のも。
他にはthe CITYとかも好きですね。

金字塔/中村一義(1997)

いいよね、曲も大好き。

STRAWBERRY/曽我部恵一(2004)

曲も好き、次点でLoveless loveかな。てかなんで汗かいてるの？

STRAIGHTENER/ストレイテナー(2011)

テナーはまじ悩むよね、日本の邦楽ロックバンドで一番聴いたな。
とりあえずデビュー〜Behind The Sceneまでは捨て曲なし。この才能が埋もれているのが悔しいよ。他のジャケットだとTITLEかな

犬は吠えるがキャラバンは進む /小沢健二(1993)

邦楽で一番好きかな、曲も最高だしジャケットもよくあってる。
やっぱりオザケンの名盤といえばこれだと思う、初めて聴くならLIFEでもいいと思うんだけど、色々な音楽を聴いている人にはポップすぎたり甘ったるかったりして退屈かも。
このアルバムは荒削りさも味だし、何より「天使たちのシーン」があるからね。オザケンに救われよう。