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ネットの機械、なんでこんなにたくさんあるの!?

こんにちは。
横山です。

今日はみなさんも感じたことかもしれません。
家のインターネットを見てもらうと、昔からは減りましたがONUがあって、ルーターがあってとごちゃごちゃした記憶はありませんか?

そんな機械まだいるの!?って思われるかもしれません。
ですが、今回はなぜそれが必要なのかをお伝えしたいと思います!

家のインターネットは光で外からやってくる!

まず、皆さんも聞いたことがあると思います。
光回線ってやつです。

これはなにかというとインターネット上には情報がたくさん流れています。
情報は細かく荷物(パケット)にして、運ばれていくんですが、光回線は光に変換をして通るので、当然スピードも光の速さで進みます。

アメリカやヨーロッパにあるサーバーでも、瞬時に接続できるのは光の速さで接続するからですね。

光→電気に変換

光で世界のサーバーに接続できることをご説明しました。
ただ、自分のPCって光で接続してないですよね?
そうです。処理ができないんです。

だから、光で来た情報を電気信号に変える必要がある。
それが、ONUの役割です。

ONUで光の信号を電気に変えて、それぞれの家に繋がっている訳ですね。
そして、ルーター(厳密にはアクセスポイント)からは無線でつながっていると思いますが、電気⇔電波に変換が行われています。

そうやって、同じ情報を信号を変えて送っている訳ですね。
「言語も違う、文化も違うものを誰がみてもわかる形で送る。」
インターネットで使われてる技術の奥深さがわかる内容であったらいいなと思います。

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