見出し画像

中野祐治さんの生き方がすさまじい!奥を稼ぐ人の考え方。

こんにちは。
横山です。

今回は、きずな出版から出たビジネス書「億を稼ぐ人の習慣」の著者である中野祐治さんについて書いていきたいと思います。
中野さんは僕もよく知っている方で、一言でいうとどれだけ稼いでいてもハングリーな人だと思います。

僕のお世話になっている方経由で知り合ったんですが、出会った時からすごい方で、豪邸に住みながらも愛車は自転車という超庶民派です。
自分は普通の人だったといつもおっしゃっていて、だからこそ努力で変えてこられたといつも語っておられます。
今日はそんな中野さんについて書いていきたいと思います。

家が貧乏だから貧乏なのか?家が貧乏だから金持ちになるのか?

中野さんの本を読むと、冒頭に借金取りにドアをノックされるところから始まります。
これって僕も経験したことがないんですが、めちゃくちゃ怖いですよね。

父親の借金で社会人になったときから貧乏で、そこから当時の恩師に出会い、今では出版、飲食店、コンサルまでやってのけてしまう実業家になる物語です。
ですが、普通のサクセスストーリーではありません。

死ぬ気でハードワークして、走り切ったらいつしか成功の山を登り切っていた。
きれいな成功ではなく、むしろがむしゃらに泥臭く、地道な努力が描かれている貴重な本だと思います。
ディズニーでは絶対に描かれないタイプですね。笑

成功はやるか、やるか、やるかだ!

僕も何度かお会いさせていただいたことがありますが、考え方がめちゃくちゃシンプル!
やるべきことはやる!ひたすらにやる!以上。
という人で、口癖のように稼いだらいいやんと言う方です。

そのシンプルさが僕にはすごく刺さります。
これってどうなんですかね?
→もっとやったらいいやん!
頑張ってるんですけど、なかなかうまくいかなくて、、、
→うまくいくまでやったらいいやん!

という質問が恥ずかしいぐらい、とにかくポジティブ!
ですが、核心をついていますね。
とことんやる、できるまでやる、すぐやるというのを頭でわかっているだけでなく、実行できる人です。

想いは行為。行う努力をするから結果になる!

ここに中野さんの魅力がすべて詰まっているように感じました。
僕はやらない言い訳をするのが得意でした。
中野さんにとって、やると決めたことをやらない選択肢はないのです。

やると決めたからやるしかない。
決めたからどうやったらできるかしか考えない。

仕事も遊びも、実行する人の方が楽しいし、達成しますよね。
ついつい頭でっかちに考えてしまうときもありますが、そんな時こそ足を動かすことが大事なんだと今だからわかります。
僕も中野さんの考え方をもっと生かして、貪欲に、がむしゃらに、アグレッシブに成果のためにハードワークをしていきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?