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【我が家レポート】甥っ子と娘〜第一子が上の世代の子どもと遊ぶ楽しさ〜

こんにちは。
きーちです。

世の中はお盆ですね。
お盆に実家に帰るというほど実家が遠いわけでもなく、月一回ぐらいは帰っていますが、親族とはなかなか会えないので、どうしてるかなとこの時期はよく思います。

先日、私の姉から連絡があり、甥っ子(小学1年生)と娘(3歳半)を公共の遊び場に連れていくことになりました。

甥っ子は絵に描いたようなわんぱく少年で、走り回るわ声は大きいわでますます成長していました。娘は以前は甥っ子についていけるほど体力がありませんでしたが、今回は一生懸命ついて行って、走ったり、大きな声を出したりと満面の笑みで楽しんでいました。

このところ、親が下の子を気にかけることが多く、発散して遊ぶことができなかった分が、この日は自分を発散して遊んでいるようにも見えました。

どこの家庭も上の子はそうなりがちなのではないかと思います。
身近に年の近いお兄さんお姉さんがいれば、自分が下となって存分に遊ぶことができますが、周りにそういう子がいないと自分を抑制しながら生活することになってしまいがちです。

公園でほかの子と遊びたいけど、かかわり方がわからない。
できれば自分のことを受け入れてくれること遊びたい。
自分のことを受け入れてくれるのは、年上のお兄さんお姉さんである。
年上のお兄さんお姉さんと遊びたい。
こういった流れが本人の中にあったようです。
保育園で年上のクラスのお兄さんお姉さんと遊んだときはすごくうれしそうに話してくれたのも、そういった部分と関連があるのかなとも感じています。

久々の甥っ子と娘が遊ぶのを横目に久しぶりに姉とも話ができ、私としてもいい一日でした。

次に会うときはそれぞれどうなっているかがまた楽しみになりました。

今日は甥っ子と娘が遊ぶ姿を通じて感じたことを書きました。

それではまた。

きーち

妻・娘・息子と4人でディズニーランドに行く軍資金にします。 その折は、我が家レポートで報告いたします。 よろしくお願いいたします!