【学び】わからないときの対処法
こんにちは。
きーちです。
4歳の娘はいろいろと知識が増えてきました。
でも、まだまだ知らないことも多くあります。
また、一度学んだけれど忘れてしまっていることもやはり多くあります。
そんなとき、いままでは「わからないから教えて。」と聞いてきましたが、この頃少し変化が出てきました。
寝る前に絵本を読んでいたある日のこと。
「あ、この鳥しってるんだけどなんだっけ。あ、ちょっと待ってて。」
本棚に行き、何かを探す娘。
「あ、あった!これこれ。」
持ってきたのは小さいころからよく見ていた図鑑。
「えっとね、この鳥はね…くじゃくだ!」
わからないときにどういう振る舞いをするかで、わからないものの壁を乗り越えられるかどうかが変わってくると私は思っています。
これからの世の中は情報を知っていることよりも、情報がどこにあるかを知っているほうが生きていくことにおいて大事になってくると思います。
「確かあの本に載っていた気がする。」
「あの人なら知っているかもしれない。」
そういった情報の引き出しを持ち始めた娘に、また少し成長を感じた一コマでした。
今日はわからないときの対処法をまた一つ身につけた娘について書きました。
それではまた。
きーち
妻・娘・息子と4人でディズニーランドに行く軍資金にします。 その折は、我が家レポートで報告いたします。 よろしくお願いいたします!