【我が家レポート】野性味あふれる都会っ子
こんにちは。
きーちです。
木々が青々と茂る季節となり、我が家は公園で過ごす時間が増えてきました。
4歳の娘は公園に行っては目線を上にしてうろうろしています。
「あの木は登れそうかな。」
そうです。
最近の娘は木に登りたい欲求がすごいのです。
4歳の女の子にしては野性味あふれています。
まだ自分で登るには難しいので、私がサポートをしますが、一度うまく乗れれば手の届くぎりぎりのところまで1人で登っていってしまいます。
とはいっても、近くの公園にはあまり登りやすそうな木はありません。
そんななか、初めていった公園で登れそうな木を娘が発見しました。
娘「お父さん、あの木登れそうだよ!」
私「お、じゃあやってみたら?」
そして木に近づき、娘の衝撃的な一言。
娘「この木、虫がいそうから嫌だ。」
いや、大概の木に、虫いるから。
今日も今日とて、登れそうで虫のいない木を探していました。
虫がいない木はないと悟り、あきらめて登るのか。
はたまた木登り自体をあきらめるのか。
どのあきらめが先に来るのか。
気長に観察したいと思います。
今日は木登りしたいくせに虫がいそうだからと言って登らない娘の都会っ子気質について書きました。
それではまた。
きーち
いいなと思ったら応援しよう!
妻・娘・息子と4人でディズニーランドに行く軍資金にします。
その折は、我が家レポートで報告いたします。
よろしくお願いいたします!