【我が家レポート】街の管理人さん

こんにちは。
きーちです。

保育園に行くとき、毎朝マンションの管理人さんに会います。
人見知り気味の娘は2歳ごろは管理人さんと挨拶はおろか、目も合わせることができませんでした。
ただ、3歳になってこの頃は自発的に挨拶できるようになりました。
まだ少し恥ずかしいのか、ぎりぎり聞こえるか聞こえないかの声量で「おやようございます。」といっています。
でも、本人は努力しているようで、管理人さんとすれ違った後に、
「おはようございますって大きな声で言ったよ^_^」
と報告してくれます。

世の中にはあらゆる場所で施設の整備をしたり、保全をしている方がいます。そんな皆さんのおかげで生活できていると私は日々感謝して過ごしております。

そんな矢先、遊んでいた公園で娘から聞かれました。
娘「あそこでほうきもってる人は何をしているの？」
私「公園内の落ち葉を掃除しているんだね。」
娘「じゃあ、公園の管理人さんだね。」
私「そうだね。」
娘「マンションの管理人さんがほうきもって掃除してるのと同じだもんね。」
子どもは本当によく見ているなーと感じた瞬間でした。
それ以降、駅に行っても商業施設に行っても管理人さんを探すようになってしまいましたが、私に思いが伝わってそういうところまで気にかけられるようになった（であろう）娘を誇らしく思いながら、管理人さん探しを手伝っております。

今日は街の管理人さんさがしについて書きました。

それではまた。
きーち