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【我が家レポート】食事時に感じる成長

こんにちは。
きーちです。

食べることは好きですが、何を食べるかには無頓着な人間です。

でも、子どもの食べるものとなると、やっぱりいろいろと考えます。

やっぱりまずは食べてほしいからなるべく好きなものを多めにしますが、食べられるのものを増やしてほしいので、時折料理に加えますが、警戒して食べないときもあれば、すんなり食べて気に入ることもあります。

食べないものを食べてくれたときも成長を感じますが、個人的には一人で食べられなかったものを一人で食べられたときに子どもの成長を感じます。

具体的なものとして1つ目はソフトクリームです。

大好きなソフトクリームを娘が何度も握りつぶしては、娘は泣き、親は半泣きしていましたが、気がつけば垂れないように上手に食べるようになりました。

2つ目はピザです。

こちらも大好きなのですが、細かく切らないと食べられなかったので、一人で食べられない娘は自分で食べられないもどかしさがあり、我々親はピザを小さく切るのが大変でした。
それが、大人の食べ方を真似して一人で食べられるようになりました。

我々親が手をかけなくなる意味でも負担はだいぶ軽くなりますが、本人にとっても大人と同じように一人でできたことが自信につながっているようです。

今までやっていたことをやらなくてよくなったうれしさと、もうそんなに成長したのかという感慨深さと一抹の寂しさを感じながら、一人で嬉しそうにピザを食べる娘を見ていたとある休日の午後でした。

今日は自分で食べられなかったものを自分で食べられるようになった娘を見て感じた成長について書きました。

それではまた。
きーち

妻・娘・息子と4人でディズニーランドに行く軍資金にします。 その折は、我が家レポートで報告いたします。 よろしくお願いいたします!