自分だけの空間

都会の雑踏の中

自分一人が周りと別の時の流れで動いている

そう思うときがある


イヤホンで耳をふさいで、頭の中でぐるぐるぐるぐる考える

すると、周りの会話と笑顔がスローモーションのように見える

自分もあちら側の瞬間があると思うと不思議な感覚になったり

同時に、

いま、あちら側にいる人たちも、こちら側になる瞬間があるんだろうなとか

人間って、面白いですよね。面倒だから面白い。

私もチームで何かするのすごく好き

だけど、ひとり取り残されたような感覚に陥ることがある

その時間は、私にとって大切なもの


こゆこと言ってると、

「ポエマーだね」

「メンヘラじゃん」

「ナルシストじゃない?」

そんな声が飛んできたりする

周りに分かってもらわなくていいと思うんだ

相手のこと理解するなんて無理だと思うし

だから、どんな言葉が飛んでようと自分だけ、自分のちょっと面倒くさいところが分かってればそれでいいかなって思ってる

最近やっと、それがわかった


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