見出し画像

I'm ま〜くん😊自己PR

 この度、健康愛好家の方々からの使命を果たすべく「身体ゲンキ、心イキイキ、リッチな生活スタイル」が、得られるように、有意義な情報提供を行い、たくさんの方々の役に立ちたいと思っている、どうも、ま〜くんです。宜しくお願いします。

 現在、沖縄の整形外科クリニックにて、リハビリ業務を行なっている40代の理学療法士の男です。リハビリ業務では、患者様との信頼関係を築きながら「痛みの緩和」「日常動作の悩み」「パフォーマンスの向上」など、各々の目標や要望を達成できるように患者様をフォローする事が主な任務です。患者様から元気をもらう事もできて、患者様を笑顔にする事もできて、患者様に喜んでもらえる事もできる、この仕事が、私の生きがいになっています。誰かに「教える事や伝える事」は、私の天職だと感じています。

 理学療法士とは、PT(physical therapist:フィジカルセラピー)と呼ばれ、主に首や肩、腰、膝など関節に痛みを持ってる方や、脳梗塞や脳出血など脳血管の障害による脳神経マヒで肩や脚などが、自分の身体を自分の意志でコントロール出来なくなった方に対して、身体の機能や生活レベルを、元の状態に身体を回復させるための治療を行います。各患者様の状態に合わせて、徒手や運動などを選択して、機能の回復や痛みを緩和させ、その方の要望や目標の達成を手伝い、その人らしい、ライフスタイルを提案していく事が、主な役割になっています。

 なぜ、私が理学療法士になったのか言うと、「もっと身体について勉強したい。」と、考えた事が、1番の理由でした。
▶️スポーツクラブでの経験🏊‍♀️🏊‍♂️
 大学まで進学した私でしたが、当時は、特にやりたい仕事が探せず、小学生から大学時代まで野球を続けていた事もあり、身体を動かせる仕事なら出来そうだと考えました。初めての就職は、幼児体操と水泳の指導を行うスポーツクラブに入職しました。体操も水泳も自己流だった私は、教えるためには、出来ない人の気持ちを知る必要があると思い、実技の基本から練習し、指導方法を少しずつ習得していきました。この時に「教える事、伝える事」の素晴らしさを体験した事が、今でも活きています。
 水泳教室に参加はするが、水を怖がって、ほとんど顔を水につける事が出来ない3歳児がいました。ところが、指導で関わっていくうちに、徐々に水に対する恐怖心が無くなり、最終的には、自分から「顔ペッタンできるよ」って、自慢げに私に見せてくれました。この子の頑張りに、とても感動したのを覚えています。今思えば、私自身にとっても、この経験が、指導する事の楽しみを覚えたターニングポイントでした。
▶️カラダに興味を持ったキッカケ💪
 スポーツクラブを勤めた後、プールがある健康増進施設で、大人の方を中心に水中運動を指導する職場に転職しました。ここでは、ダイエットや健康増進、高血圧症や糖尿病、肥満症などの生活習慣病の改善などの目的で利用している方々に運動をアドバイスする事になりました。これに伴い、利用者の方々に正確な情報を提供し、安全に運動指導が出来るように、健康運動指導士の資格を習得し、必要な知識を高めてきました。
 運動指導を行った利用者から「体重が減りました」「歩き易くなりました」「運動が楽しくなりました」など、嬉しい反応があり、更に「教える事、伝える事」が楽しくなりました。しかし、利用者によっては、膝や腰、肩などの関節に痛みがあるが、我慢しながら運動を一生懸命に頑張っている方もいました。そんな方々に対して、もっと良い指導方法は無いか?と考え、関節痛に対しての勉強の手段を調べた結果、「理学療法」にたどり着きました。
▶️社会人なってからの猛勉強時代✍️🧐
 夜間のリハビリ専門学校に通学した当時の生活は、「起床後、勉強を1時間してから出勤。フルタイムで仕事して、夜から3時間の授業に出席。帰宅後1〜2時間勉強して就寝。」という、生活リズムでほぼ過ごしていました。筋肉や臓器、神経、血管などの名前や場所、機能などの医学部レベルの授業は、専門用語ばかりで、とても難しかったが、新しい事を知ることの楽しさ方が勝っていたので、勉強が嫌になる事はありませんでした。しかし、仕事、学校、勉強の繰り返しの生活で、ほとんど自由な時間が得られず、当時の彼女には愛想を尽かれ、見事にフラれちゃいました。😂あまり思い出したくない思い出もありますが、この専門学校の時代が、人生で1番勉強に取り組み、有意義な時間を過ごせた事が、今の自信にも繋がっています。
▶️リハビリ現場での気づき🤩
 理学療法士の資格を習得後、元々興味のあった整形外科のクリニックに就職しました。理学療法士に成り立ての頃は、患者様に対しての徒手的な治療は、考えるより慣れる事が上達が早いと思い「質より量」、数を熟す事だけを意識しました。それなりに、治療の効果も出せるようになっていましたが、「痛みを振り返す」「治療効果が長続きしない」など、今ひとつ満足のいかない結果もありました。また、同じような手術をしているのに回復のスピードに差があったり、徒手的な治療だけでは、相手の満足できる効果が出せないのでは?と感じるようになりました。
 患者様の数を熟すうちに、治りの良い方と治りの悪い方の違いに、だんだん共通点が見えてきました。骨や筋肉、神経などの組織の問題以外にも、問題があったのです。それは、リハビリ時間以外の日常生活の習慣、食事や睡眠の質でした。そこに、気づいた私は、リハビリでの運動以外にも、生活習慣に関してもアドバイスするように、「量より質」の指導を心掛けて、現在に至ってます。
▶️未病とは、健康でも病気でもない⁈☝️
 しかし、世間には「なんか頭が痛い」「なんか疲れやすい」「なんか調子悪い」など、病院行くほどではないが痛い。自覚症状はあるが、病院の検査では異常なし。このような症状の方を「未だ病ではない状態=未病」と言われています。このような未病の状態も治りの悪い方も根本的な問題は、日常の生活にあると考えます。
▶️健康という財産へ、自己投資😆👍
 人生100年時代と言われる現代ですが、高齢化社会や医療費による財政の圧迫は、今後、避けられない問題です。この問題の解決に貢献できるように、痛みや不調で悩んでいる方々の体調が、少しでも改善を助ける事を期待して、このnoteを始めます。また、これまでの関わってきた方々のように、より快適に人生が過ごせるように、このnoteを介して、多くの方に還元出来たらと思います。
 あなたの貴重な時間に、長々とわたしの自己PRを、最後まで読んで頂きありがとうございます😊これからも、楽しみながら頑張りますので、宜しくお願いします。

😊ありがとうございます😊

ま〜くんがオススメ、健康管理✨👇

よろしければサポート宜しくお願いします🥺サポートで頂いたあなたの大切な財産で、私の娘達に美味しいモノをたくさん買ってあげたいです😊