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【第1回】はじめまして。地域おこし協力隊のガーシーこと東谷です。

はじめまして。紀北町役場で昨年12月21日から地域おこし協力隊として着任しました東谷と申します。紀北町役場では『移住定住コーディネーター』という肩書きで空き家バンクの運営管理や移住定住促進に関するイベント企画や様々な取組みをしていきます。

まずは自己紹介から。
前職は大阪・高槻市にある工務店で企画の仕事をしておりました。
建築の専門学校卒業後に、建築設計事務所、ハウスメーカー、CAD・CG支援、ログハウス設計・卸業を経て、工務店では、二級建築士として設計の仕事をしながらイベント企画や広報活動をしておりましたが、最終的にはほぼ広報活動やイベント企画の仕事に従事していました。
詳しくは、『私たち、紀北町地域おこし協力隊です。』のマガジンで近日公開予定ですので、お楽しみに。
⇒紹介記事がアップされました。ご興味がある方はこちらをどうぞ。

ということで私は、コテコテの設計技術者というよりは、建築主と設計者の間のような存在で集客にあたり、家を建てようと考えている側と設計者側と両方の考え方をミックスして「今の時代にあった住宅のカタチ」を模索するような建築士です。これを建築士と言ってよいのかどうか。。。

そんな私ですが、空き家等特別措置法が出てきた頃から空き家に興味を持っていました。紀北町に地域おこし協力隊として来たのも空き家問題と直接向き合えると考えたからです。これから直面する空き家問題、その対策や解決方法など、どこまで何ができるか未知数ですが、このマガジンを通してその活動をお伝えできればと考えています。

これから気長にお付き合いいただければ嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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