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天橋立旅行記(その2) 2020.09.21

天橋立旅行と言いながら2日目以降は天橋立が関係ないというね。


◆鳥取砂丘

京都を後にして鳥取方面へ向かい、初めての鳥取砂丘!

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砂丘の奥には日本海がある。なんか不思議な光景。


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パノラマ写真がnote上どう見えるかのテストも兼ねて。
広いは広いんだけど、見渡すと大体の範囲が把握できるから思ってたより狭いんだなあ。
てっきり地平線まで砂漠状態かと思ってたけど、そんな危なげなところだったら観光地として成り立たないか。


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オアシスみたい水溜りもあった。砂漠の縮図って感じ。


上の写真で見えている丘を登ると海の方を一望できる。

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いい眺め!

ただ風がめちゃくちゃ強いから砂が舞って全身砂を浴びることに…。靴も砂が入るの不可避だからサンダル推奨です。

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舞ってる様子が写真でもこの通り。

砂の斜面を登ったり下ったりでだいぶ体力の消耗が激しかった!けど満喫した!


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水分補給は梨のいろはす。鳥取だしね。


◆砂の美術館

砂丘を堪能したら、近くにある「砂の美術館」へ。
行列ができていて待ち時間を尋ねると1時間余りと言われ、1時間かーと思いながら並んでると30分くらいで案内された。テーマパークでよくあるやつだこれ!

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毎年テーマ毎に砂像を作り直しているそうで、今年のテーマはチェコ&スロバキアとのこと。
正直全然知らない地方なのでちょっと微妙なテーマだなぁと思いつつ入ってみたけど………


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デカい!


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すげえ。これ全部砂ですよ。
写真撮る時に3〜4人顔認証されてて笑った。


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ドラゴンも砂。


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動物も砂。


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『変身』のカフカも砂。虫の姿がキモい。
ていうかカフカってチェコの人だったのね!

そういえば土産店でミュシャの特集が組まれていて、ミュシャがチェコの人だというのも知れて学びになったぞ。

チェコやスロバキアのことはまったく知らなかったけど、毎年これを作ってるの!?って思うような作品だらけで圧倒された。


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いたるところに小さい砂像が点在してた。どれも可愛い。


◆すなば珈琲

美術館を出て昼ご飯を食べようと思ったら、15時頃だったのにどのお店も混雑の極みor閉まってたので、鳥取砂丘に行く際は飯処に気を付けた方がいいかも。


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探し回った挙句、夕飯もあるから軽くでいいかってことでスタバ……じゃなくてすなば珈琲へ。


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軽くって言ったよな?

パンケーキはクリームの甘さがしつこくなくてとても美味しかったです。


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なんかコラボしてたー!
でも売り物じゃないみたいで残念。
ググったらもう生産してなさそうで中古がちょっと値上がりしてた…。うーん。


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店内には何故かマツコパネルがあった。

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