金融リテラシーも大事ですが、情報リテラシーは、もっと大事です。

リテラシーとは、原義では「読解記述力」を指し、
転じて現代では
「適切に理解・解釈・分析し、改めて記述・表現する」
という意味に使われるようになり、
日本語の「識字率」と同じ意味で用いられている。
ちなみに、古典的には
「書き言葉を正しく読んだり書いたりできる能力」
と言う限定的に用いられる時代もあった。
（引用　ウィキペデイア）

これからの時代を生きていくには、

はっきり言って
情報の取捨選択ができるかが
非常に重要です。

これは、あらゆる情報を仕入れて
自分用にアウトプットしていく力が大事。
自分なりに、考えてみる。
「本当の情報なのか？」
「誰かの意見ではないか？」

【何が、本当で・・・】

【何が、間違っているのか・・・】

今回の米国の大統領選挙もそうですが
日本のマスコミとYou Tubeで報道されて
いること・・全く、逆ですね（笑）

どれ（誰）を信じるかは
人それぞれですが、
本当の情報を掴む力は
すぐに情報を鵜呑みにしないこと。

先人たち（自分の親、会社の上司など）
は、経験則で、人に伝えがち・・・
人は、経験に基づいて、行動するのです。

現代社会では、もうすでに
当てはまらい・・・
経験したことがない世界ですから・・

金融リテラシー

同時に

情報リテラシー

頭の片隅に置いておかないと
取り残される。。。

芸能人の不倫とかに
興味を示している場合ではありません。

人生をこれから

生きていくには、

日々勉強（学び）する姿勢が

最も大事ですね。

いよいよ、その覚悟が必要です。