＃42「アナタなんか産むんじゃなかった！」毒親では済まされないわ

「アナタなんか生むんじゃなかった」
映画のセリフでは聞いたことがあるけど、リアルに母親からそんなことを　言われたなんて。。

昨日　zoomで初めて話した20代の女性は、ビデオなしを希望された。
noteの読者でした。

「ライフワークを見つけるのはどうしたらいいですか？」が質問だったけど、掘り下げていったら　冒頭の言葉が出てきた。

もう。。。言葉もない。。
励ましやアドバイスじゃなくて
ただただ聴くしか無かった・・
彼女は次々とダークサイドの話しを語りはじめた。

親の何気ない言葉って　ず～っと後まで　大人になってからも尾を引く。いいこともわるいことも。

1時間半話して、また来週　話しましょうねってことになった。
結局　最初の質問には行き着かないままで・・。

次回は　これ以上掘り下げず、
輝く未来を作り出せるという方向に話題を向けたいと思ってます。

。。。で　もっとビックリは
SNSに投稿したら

・私も2歳のとき
下半身大火傷で心停止したけど快復した。
それから　母に
「あんたが死ななかったから実家に帰れなかった」と言われて育ちました

・酷い言葉を封印してきたけど、もう母も変わったかもしれないと
実家に行ったら　また自己肯定感を下げられて
裏切られた気分です。

・「アンタがいたから　私の人生は最低なんよ」と言われ続けました。
とにかく家を出ることだけが目標で高校を出たら　なるべく実家から遠い　寮がある会社に就職しました。

・「子供なんか産むもんじゃない！」と
ずっと母が言ってました

・・・・・
続々と返信が・・

毒を吐いた母親たちは　きっとやり場のない辛さを
一番弱い　我が子に　八つ当たりしてしまったのだろうけど
可哀想というより　無性に腹が立った

私は　昨夜　真っ直ぐ家に帰る気にならず、
イヤな気分を切り替えるときに立ち寄るBarでワインを2杯。

男性が仕事帰り　一杯引っ掛けたい気持ちは　よく分かる
家に持ち込まない工夫なんよね・

私の　ボランティアワークは　続きます