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常に美しくしていましょう。それは自分と他人への敬意のあらわれです

こんにちは、ぱんだごろごろです。
今日は、あなたが晴れやかな毎日を過ごすために、しなくてはならないことについて、お話しします。

それは、あなたが美しくしている、ということ。

美しさ、というものは、人々に、心地良さをもたらしますよね。
晴れ晴れとした気分で、一日を過ごすためには、なるべく美しいものを目に入れるようにして行く必要があるのです。
それには、何よりもあなた自身が、見た目(外見)と心の持ち方(内面)の双方で、美しくなければなりません。

なぜなら、あなたの身の回りを、美しいもので固めるためには、そうすることが一番手っ取り早い方法だからです。
会社のロッカールームから、室内に入ると、綺麗に整頓されたデスクがあなたを迎えてくれます。
ロッカー内もデスク上もきれいなのは、昨日、あなたが帰る時に、ひと手間を掛けて、綺麗に整えていったから
翌日の自分のために、ひと手間掛ける心遣いが、美しい一日を作り出すのです。

自分への敬意を持てるあなたは、もちろん他人への心遣いも忘れません。
ロッカー内や、デスク上が綺麗だと、自分が嬉しいように、あなた自身が美しいと、他人が心地良さを感じるのです。
何も、他人を喜ばせるためだけに、きれいにお化粧をして、きちんとした服装をしようと言うわけではありません
あなたが綺麗だと、あなた自身も自分に自信が持てて、心に余裕が生まれますし 、周囲の人達も、きちんとしていて清々しいあなたの外見に、ほっとするのです。

結局、あなたも周囲の人達も、共に、いい気分になれるのですから、面倒だな、と思う日もあるかもしれませんが、できる限り、あなたの外見を美しく整えましょう。
あなたの存在は、ただそれだけで、尊いもの。
あなたは、祝福されて生まれてきたのだから、あなた自身が、常にそれにふさわしい行動や心の持ち方をするように、
注意して行きましょう。

あなたの健やかな自尊心が、あなた自身が心地良い毎日を送れるように、様々な心遣いをしているのです。
そして、あなたの気位の高さが、他人への心遣いとして、人前では、いつも美しいあなたを作り出しているのです。

私は、今、「人前では」と書きました。
そうです、部屋で一人きりでいる時には、思い切りリラックスしていてかまいません。

外に出ないのに、きちんとしたお化粧をする必要はありません。
一日、部屋で過ごす日は、ノーメイクで、肌を休ませましょう。
ただし、念のため、日焼け止めジェルやクリームは塗っておきましょうね。

あなたがまだお若い方なら、ゴテゴテしたお化粧は必要ありません。
女性のお顔の美しさは、詰まるところ、肌の美しさに集約されます。
目や鼻や口の大きさや形を気にするよりも、まず、肌の美しさを追求しましょう。
肌荒れやニキビなどが気になる方は、皮膚科に行って、お医者様に相談しましょう。

厚化粧は、ご自分の良さを活かすよりも、むしろ隠す行為です。
健康的な薄化粧のほうが、あなた自身の美しさを引き立てるでしょう。
(勿論、生まれつきの体質など、様々なご事情がある場合は、この限りではありません)

そして、服装は、その場にふさわしいものを、常に選んで下さい。
大抵の職場では、清潔感があって、清楚な服装が好まれます。
髪の色や、ネイルの色、アクセサリー等については、職場の雰囲気に合わせましょう。
お出かけやご招待の時は、先方のドレスコードを確認して、自分がその場で浮いてしまうことのないように、注意しましょう。

他者への心遣いとして、まず、自分の美しくない部分は、ひとさまには決してお見せしない、という気概で臨んで下さい。
私の例で言えば、夏には、ノースリーブの服は着ないことにしています。
今更、ダンベルで二の腕を鍛えるよりも、隠すことで、ひとさまへの敬意を表すことにしているのです。

いつも美しいあなたでいて下さい。
多少の造作の良し悪しは、関係ありません。
人から見られる以上、美しくしていよう、というあなたの自尊心と、他人に見苦しいものをお見せしない、という他者への心遣いとが、気位の高さとなって、あなたを顔立ち以上に美しく見せるのです。

まとめます。
晴れ晴れとした毎日を送るには、美しいものに囲まれていることが必要です。
そのためには、あなた自身が、自分への敬意をもって、身の回りを美しく保つこと。
そして、他人への敬意をもって、あなた自身を美しくすることです。
他人の目に、自分が美しく見えるように気を配ることは、他者への心遣いであり、その積み重ねが、あなたの気高い優しさを生み出すのです。

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