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菊松さんのポーチと「#横山家へゆめの絵をプロジェクト」

こんにちは、ぱんだごろごろです。

「菊松」さんのポーチ

先週の木曜日、まつおさんのお母様、「菊松」さんから、待望のポーチが届きました。

以下( ↓ ) の記事に詳しく書いてありますが、

まつおさんのお母様は、手仕事がお得意で、
ご自分が作りためた手芸品を、
販売したいというご希望をお持ちでした。

そこで、ご子息のまつおさんが、一肌脱いだ、というわけなのです。

こちらが、まつおさんのお母様、菊松さんのお店です。

ぜひ、ご覧になってみてくださいね。

私は、この中から、デニム地のポーチ(500円)と、試作品(100円)をひとつずつ選んで、注文しました。

試作品って、何かしら、サプライズなところがドキドキですね。

金曜日、仕事から帰ってみると、「何か、届いているよ」という、夫の声。

もしかして。

ドキドキしながらレターパックを見ると、やっぱり!

菊松さんからでした。

一辺を、そーっと、はさみで切って、また切って、中身を傷付けないように、開けていきます。

すると、

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薄紙できれいに包まれた商品と、菊松さんのロゴ入りのミニ便箋が。

丁寧なごあいさつ文が書かれていました。

このミニ便箋は、緑川凛さんがデザインなさったもの。

緑川凛さんは、ショップ菊松のデザイン担当、というところでしょうか。

母は商品が売れたらちょっとしたお手紙?メッセージ?を一緒に送りたいと考えていて、ロゴ入りのミニ便箋を作ることはできないかと依頼してきました。
うぉーい!デザインセンスはないんだよ~!
また緑川凛さんに泣きついてみたところ、たたき台を作ってくださった(以下略)

薄紙を開けてみると、出てきたのは、

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頼んでおいたデニム地のポーチと、あれ、もう一つあります。

この右側にあるのが、なんと、100円の試作品、「不織布マスクも入る」、お薬手帳入れでした。

マグネットで、かんたんに開け閉めできるようになっている、「お薬手帳入れ」。

あの、これ、本当に100円でいいんですか?

正直、定価で買うレベルの商品です。

菊松さん、太っ腹すぎるのでは?

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菊松さんの、お人柄がしのばれる、奥ゆかしいお手紙と、「お薬手帳入れ」に同封されていた、ミニカードです。

そして、さらに、

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ゆめのさんの絵がプリントされた、マスクケースになる、フリーペーパーまで同梱されていました。

ゆめのさんの絵を見ながら、マスクケースも作れます。

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デニム地のポーチは、手触りもやさしくて、ファスナーもしっかりしているので、何度開け閉めしてもスムーズです。

こういうところに、使いやすさは左右されるので、菊松さんの手仕事の腕前はプロフェッショナルだと確信できました。

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すぐに、菊松さんあてに、「届きました」のご連絡をしたかったのですが、スマートフォンが電池切れで、使えなくなっていたため、
慌てて、PCで、まつおさんの、菊松ショップOPENのお知らせのコメント欄に書き込みました。

ぱんだごろごろ 2021年9月30日 23:24
まつおさん、
お母様のポーチ、今日届きました。
仕事から帰ると、テーブルの上に、レターパックが!
うわあ、うれしい!
すぐに菊松さんあてに届きましたの一報を入れたいのですが、スマートフォンが残り18%になってしまっていて、今充電中です。
申し訳ありませんが、まつおさんから、お母様に、ポーチが無事届いて、ぱんだがたいそう喜んでいる、とお伝え願えませんか?
100円の試作品も申し込んだのですが、びっくり、お薬手帳もマスクも入るという平らなポーチで、これ、試作品とか100円とかいうレベルじゃないですよ。
十分商品として売れますよ。
ゆめのさんの絵が印刷された、マスクケースになるフリーペーパーも同梱されていました。
こんなにしていただいて、1,000円かかってないんですよ。
いや、もう、嬉しいを通り越して、申し訳ないの世界です。
取り急ぎ、御礼申し上げます。
明日は早番のため、もう寝なければなりません。どうもありがとうございました。
また落ち着いたら、記事にしますね。
お母様にくれぐれもよろしくお伝えください。
ぱんだごろごろより。

その後、無事、minneのメッセージ欄から、菊松さんへ、ご連絡できました。

PCからも、minneに入れるようにしておけばいいのだ、と後になって気がつきました(何分、アナログ世代ですので、その場では思い付かないのです)。

昨日、あらためて、濃いピンクと黄色のポーチを追加注文しました。

また、届くのが、楽しみです。

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「横山家へゆめの絵をプロジェクト」

まつおさんが企画、主催されたプロジェクト、

「横山家へ天使をプロジェクト」

は、無事、目標額に届き、当初の計画通り、

横山小寿々さんのもとに、ゆめのさん作の、天使の絵が届けられました。

ところが、目標を達成したあとも、賛同者が現れ、サポートが続く、という状態になりました。

そこで、まつおさんは、あらたに、

「横山家へゆめの絵をプロジェクト」

を立ち上げることになりました。

横山小寿々さんや、ゆめのさんとも相談、協議した結果、

今度は、ゆめのさんの絵をオーダーして、それを横山家へ贈ることになったのです。

今度の絵は、小寿々さんのお嬢様、りぃりちゃんの希望をいれて、

ピンクを基調とした絵になるそうです。

まつおさんからは、こまめに、新プロジェクトの進捗状況のご報告が送られてきます。

ご賛同頂ける方は、

こちらの記事から、よろしくお願いいたします。

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今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。

あなたのやさしさに、いつも感謝しています。
嬉しいです。


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