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ゆめのさんの薔薇

こんにちは、ぱんだごろごろです。

ゆめのさんの「薔薇と惑星」

先日、頼んでおいた、ゆめのさんの絵、
【薔薇と惑星 roses and planets】
が、我が家にやって来ました。


題名 「薔薇と惑星」  技法 アクリル+油彩   キャンバス (FOサイズ)(14×18cm)


Y's supporter 's shopさんから届いたメールマガジンの表紙に載っていた、

「薔薇と惑星」の絵を見て、もうほとんど一目惚れでした。


Y's supporter 's shop<magazine@basemail.jp>


薔薇ですよね、
私は、ゆめのさんの薔薇が好きなんだ、
と気付きました。

そして、「惑星」ね、
私の目には、惑星が鉱物のように、
そう、「宝石」のように見えたのです。


絵と共に送られてきたゆめのさんからのメッセージカード

ゆめのさんからのカードに書かれている通り、惜しみなく使った絵の具が盛り上がっていて、迫ってくるような立体感があります。

「土、花、水、空」
すべてが繋がり合っている

これって、「生命力」ってことですよね。

そして、「空」には、「惑星」がきらめく。

たとえ、昼間、私たちの目に、星の姿が見えなくても、星はそこに存在しているのです。

夜、太陽が沈んだあとも、太陽がなくなるわけではないように。

雨の日、太陽が見えなくても、ちゃんと雲の向こうに太陽がいるように。

空には惑星が「居る」。


この、薔薇の右側や下にある、濃い緑。
この緑色が、私の目には、「鉱物」に見えたのです。
地球の奥底、中心部に居る鉱石に。

ピーコックグリーン、エメラルドグリーン、
何と呼ぶのかわかりませんが、この緑色は、私にとって、「宝石」の色。

薔薇から伸びて、青い地面に向かって収束し、再び広がって行く細い線は、薔薇の茎なのか。
シナプスのように、接触を求め、何かと連絡を取りたがっているようにも見えます。

いつしか、薔薇の花たちまでも、惑星のように見えてきたのでした。

見れば見るほど、惹き込まれてしまうこの作品。

初めて購入した、ゆめのさんの作品、あじさいの花束の絵とは、また違ったゆめのさんの魅力を、存分に味わわせてくれました。

ゆめのさん作、「夏の花束を捧ぐ」

相性の良い作品に出会ったら、また手に入れたいと思っています。

「noteを始めて3周年☆」
https://note.com/kigurainotakai/n/naf0c00dcea1c

上の文章は、9月12日の記事に書いた一節ですが、こんなに早く、望みが叶ってしまいました。

ありがとうございました!

画家 ゆめの
http://instagram.com/yumeno.0125/https://suzuri.jp/art0125https://amzn.to/3b9sdzM



今週のトロフィーとお祝いボード


今週はトロフィーを4つとお祝いボードを2枚の、合計6個を頂きました。
以下はその画像と対象になった記事です。

スキを付けてくださった皆様、どうもありがとうございました。









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