ゆめのさんの薔薇
こんにちは、ぱんだごろごろです。
ゆめのさんの「薔薇と惑星」
先日、頼んでおいた、ゆめのさんの絵、
【薔薇と惑星 roses and planets】
が、我が家にやって来ました。
Y's supporter 's shopさんから届いたメールマガジンの表紙に載っていた、
「薔薇と惑星」の絵を見て、もうほとんど一目惚れでした。
薔薇ですよね、
私は、ゆめのさんの薔薇が好きなんだ、
と気付きました。
そして、「惑星」ね、
私の目には、惑星が鉱物のように、
そう、「宝石」のように見えたのです。
ゆめのさんからのカードに書かれている通り、惜しみなく使った絵の具が盛り上がっていて、迫ってくるような立体感があります。
これって、「生命力」ってことですよね。
そして、「空」には、「惑星」がきらめく。
たとえ、昼間、私たちの目に、星の姿が見えなくても、星はそこに存在しているのです。
夜、太陽が沈んだあとも、太陽がなくなるわけではないように。
雨の日、太陽が見えなくても、ちゃんと雲の向こうに太陽がいるように。
空には惑星が「居る」。
この、薔薇の右側や下にある、濃い緑。
この緑色が、私の目には、「鉱物」に見えたのです。
地球の奥底、中心部に居る鉱石に。
ピーコックグリーン、エメラルドグリーン、
何と呼ぶのかわかりませんが、この緑色は、私にとって、「宝石」の色。
薔薇から伸びて、青い地面に向かって収束し、再び広がって行く細い線は、薔薇の茎なのか。
シナプスのように、接触を求め、何かと連絡を取りたがっているようにも見えます。
いつしか、薔薇の花たちまでも、惑星のように見えてきたのでした。
見れば見るほど、惹き込まれてしまうこの作品。
初めて購入した、ゆめのさんの作品、あじさいの花束の絵とは、また違ったゆめのさんの魅力を、存分に味わわせてくれました。
上の文章は、9月12日の記事に書いた一節ですが、こんなに早く、望みが叶ってしまいました。
ありがとうございました!
今週のトロフィーとお祝いボード
今週はトロフィーを4つとお祝いボードを2枚の、合計6個を頂きました。
以下はその画像と対象になった記事です。
スキを付けてくださった皆様、どうもありがとうございました。
今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございました。
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