興味がむしゃら期間
日曜日。プラネタリウムを見て、星の美しさに改めて目を見張った。星のこと空のことを、勉強してみたくなった。
自分の興味関心ごとについて。
自分の興味の範囲は幅広く、幅広いことも自覚している。プラネタリウムを見たことで、天文学もかじってみたくなった。
一方、広すぎて、収拾がつかなくなってきている。何を学んでも知識欲が溢れてくる。っていうこともひっくるめて、これも自覚している。
今を「なんでもやってみる期間」と位置付ける。興味の赴くまま、手を出してみる。しばらくそれを続けようと思う。
自分の方向性を決めることがどこかのタイミングで必要になってくる。と思う。
「何かを選ぶということは、何かを失うことだ」と、マクロスFでアルトが話していた気がする。10年前に見たけど、この言葉は今でも記憶に残っている。
方向性を決めるのは、何かを選ぶのは、今じゃないな、と思う。もう少しがむしゃら期間を続けたい。それによって何かが見えてくるかもしれない、見えてこないかもしれない。見えてこなくてもいいと思っている。
そんなことをゆるりと考えた4月半ば、訳あって投稿は遅くなりましたが素敵なGWも過ごせました。皆さま良い夜を。
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