僕なりの価値
僕が「価値」について語るなんて、誰得って感じだし何様って感じですよね。
でもそれも一つの価値なわけで、僕にしか出せない価値観もあるはず。
そもそも価値っていうものは相対的なものであって、絶対的な価値なんて存在しないと考えてます。
ダイヤモンドの価値が高いなんて最初に見つけた人の価値観が反映されただけで、みんなはその価値観に倣っているだけ。
普遍的なものであっても価値を与えることでそれは高価なものになりえますよね。
料理とかデザインとか広告とか。
例えば料理はシェフの味付けや炒め方とかで付加価値を付けるし、デザインは誰でも使える色鉛筆とか絵具とかで価値を作り上げる。
広告も車を手にした後の明るい未来を想像させる。
つまり価値があるっていうのは、それに価値をつけた人の価値観にマッチしているかどうか、だと思うんです。
(強く言いたいことほど、いつも思うんですとかつけちゃいます)
ダイヤモンドに価値があるわけじゃなくて、ダイヤモンドに価値をつけた人の価値観に賛同することで、ダイヤモンドは価値があると考えるようになる。
(ダイヤモンドじゃなくてブランドとかの方が良かったかな)
そんなわけでこのテキストブック(noteを勝手にテキストブックと読んじゃってます)にも、僕なりの考えがあって、思想があって、価値観があります。
でも僕のことを知っている人はいないです。
だから僕の価値観には共感しづらいので、この記事の価値も客観的に見て皆無です。
今は、と言いたいところですが。
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