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2022年7月(7/7〜8/7):九星の月の流れ
「月の流れ」をお読みいただく前に…
各星の項目は基本的には見ていただいた通りの内容になります。
星の解説の中で、最後に「丁寧に扱いたい日」と追加の記載がある場合、
その日はイレギュラーが起きやすい日であり、尚且つその日に起こったことが長続きしやすい日になります。
良いことがあればその限りではございませんが、思わぬ方向に転んで不本意な事象(もめる・手続きがこじれる…等)が起きた場合はそれも長続きしてしまいます。
重要なイベントは大事をとってこの日以外に設定すると言うのも一つの考え方です。
もちろん、良い方向に転んで想像以上のこともあるかもしれませんので、もしその日がある場合は、その日のイベントの内容などと相談しながら丁寧に扱ってみてください。
また、自分はどの星を見れば良いかわからないと言う方は下も一緒にご覧くださいませ。
【自分の星はなんだろう?
自身の星チェックツール β版】
下のページから自分の持つ星を確認できます。
是非一度試してみてくださいませ。
【7月 全体・共通のテーマ】
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夏を目前に、アフターコロナとでもいうのでしょうか、外国人観光客の受け入れを増やしたり、旅行などをまた活発化させるような施策の話が出てきたりしております。
確かに7月の盤面をみておりますと、旅行を受け持つ四緑木星が東の位置にやってきております。東とは日が登るところであり、新しいスタートの位置でもありますので旅行業界に象徴されるように四緑木星の担当するものは徐々に息を吹き返してくることでしょう。
とはいえコロナによってここまで荒れてしまった業界、あるいは観光地や飲食業において、お客様をお迎えするに最低限の状態まで持ってくるにはまだまだ課題も多く、本格的に形になるにはまだひと月ばかりは待つ必要はありそうです。
しかしながら希望の光が見えて賑わいが出てくることこそが人々の気持ちを立ち上げ、前に進む原動力となってゆきます。
そして、今月、そんな希望の光をもたらすものはやはり日本政府・政治であるのだろうと思います。
業界の立て直しを行うと言っても、民間の力だけではやはり限界がございます。
7月は六白金星が中宮に来る月ですので、政府主導による金融・景気対策がどのように行われるかが人々を文字通り景気づける大きなポイントになってくることでしょう。
そしてこの六白金星の月、奇しくも7月の10日には参議院選挙もございます。
どの政党がどのような公約を掲げ、どのように日本を動かしてゆこうとしているか、私たちはしっかり見て考えてゆかねばなりません。
日本国民にとって身近な「天」たる政府がどのように動いてゆくのか。
他人事ではなくしっかりと政治に関心を向けて大きな目線で物事を考えてゆくことが7月の開運のポイントでもあります。
下を向いていても目を瞑っていてもいつも私たちの上に、そして共にある天。
政治を始め、その天とともに生きるとはどういうことかをしっかり考えながら日々歩んでゆきましょう。
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九星・月の流れ 総合版
こちらでは一白水星〜九紫火星について毎月の流れをまとめてまいります。 今動くときなのかどうか、どういったことが翌月には心がけとして必要な…
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