見出し画像

ワキとのつきあい方について

今日は「わ」の日。

毎日あいうえお順に記事と写真を投稿しています。
これがあいうえお順1stシーズンのラスト回です。

写真は「ワラビーに餌やり中」
でももしかするとこれ、カンガルーかもしれません。

さて、今日は

ワキとのつきあい方について

ワキというのは、腕の付け根、肩の下の部分にあるワキのことです。

なぜかワキというのは、私にとって気恥ずかしさを感じる部分です。

ワキの下という言葉があるのですが、ワキの上というのもあるのでしょうか。あるならば一体それはどこなのでしょうね。

ハッ!
ワキに関する気恥ずかしさ、居心地の悪さの話をするつもりが、うっかり空想モードに入ってしまいました。話を戻します。

気恥ずかしさの原因は、毛の存在に由来するところが大きいように思います。

夏になるとノースリーブや、半袖の腕の部分からチラ見えする女性のワキに、ついつい視線が行ってしまう私です。

学生時代のプールの時も、準備運動などで腕を開いた時に見えるワキにも、つい注目してしまったものです。

そして、万が一そこに毛の存在を認識してしまった時には、相手が女性であれ男性であれ、見てはいけないものを見てしまったような背徳感から、視線を大きく逸らしてしまいます。

見えたワキが、白くてキメがこまかそうで、どんなにきれいであっても、どういうわけか、気恥ずかしさを感じることには変わりありません。

気恥ずかしさを感じる原因は、毛の存在だけでなく、汗の問題もあります。
色つきのTシャツなどを着ているとき、汗をかくとその汗をかいた部分だけが、濡れて色が一段濃くなることがありますね。

ワキ汗をびっしょりかいたあとのTシャツの色の変化に耐えられないため、私が着るTシャツの色は白または黒に限られます。

ただ、黒のTシャツには注意が必要で、大汗をかいたあとに、汗が乾いて塩が吹いたように白くなることがあります。マジです。

なので、アウトドアなど超汗をかくことが予測される日は、汚れても良いから白T一択です。

そんな私は人が着ている色つきのTシャツの、ワキの部分もつい気になって見てしまうのです。

ただの腕の付け根なのに。
外に出ていても何ら問題のない体の一部分にすぎないのに。不思議な存在ですね。

私は、ノースリーブは二の腕が太くて似合わないのでめったに着ません。
また、Tシャツを着るときには、必ず半袖のインナーも着るので、自分のワキを人目にさらす機会はかなり少ない方です。

毛については、もともとあまり生えない体質ではあったのですが、昔付き合っていた人が、なぜか毛抜きで私のワキに数本生えてくる毛を抜くことにハマり、いつも抜いて貰っているうちに、全く生えなくなりました。ありがとう当時の彼氏。

そういえばその時はワキの存在を全然恥ずかしいと思わなかったのが不思議です。

そして、汗の問題は、私の場合、顔に汗をかかなくても、ワキ汗びっしょりになることが多いため、年中注意が必要です。

インナーを必ず着ているのですが、ワキの辺りに汗を吸うためのパッドが付いているものなどもあります。これは快適です。

しかし、注意が必要なのは、何年も着ているインナーのなかには、悪く育ってしまう子もいて、ちゃんと洗っても、着て時間がたつとめちゃくちゃ臭うようになるものがあるのです。

そうなったらどんなに洗い方を工夫してももう終わりです。
今までお世話になったことに感謝して、引退してもらいます。

そして、うっかりそんなインナーを着てしまい、臭い自分になってしまった時には、ひとつおすすめの方法があります。

それは、消毒用エタノールをコットンにたっぷりめにつけて、ワキを優しく拭き取ることです。
毎日やるとかぶれるので、やべえインナーを着てしまったあとに集中的に拭くと良いでしょう。

なぜか私にとって羞恥を覚えるワキのことに想いを馳せながら、特に考察もなくnoteデビューあいうえお順1stシーズンはこれで終了です。どんなテーマだよ。と思ったり思わなかったりしたら、ぜひスキしてみてください。

では、また明日Aから始めましょ。

この記事が参加している募集

スキしてみて

習慣にしていること

いただいたサポートを何に使ったか詳細なレポートします。