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キフマガジンKEEFU

「10年後、寄付をより身近でPOPに」をテーマに活動を始めました、キフクリエイトです。
個人で活動をスタートして、2022年8月に法人にして活動をしています。
キフクリエイト

キフクリエイトの大きなコンテンツのひとつがキフマガジンKEEFUです。
名前の通り、寄付の雑誌。
寄付とソーシャルアクションに特化した、専門カルチャーマガジン。
(専門カルチャーマガジンと勝手に位置づけています)
さまざまある社会課題に向けて、自分のできることをアクションをしている人たちの挑戦やリアルな声を取材し、お届けしています。

これだけ聞くと「へぇ〜〜 (心の声 : そんなに興味ない)」の反応が一番多いです。(笑)
あとは「難しそう」「公的機関とかにある固そうな読み物」みたいなイメージを持つようです。
私も同じ立場だと同じ反応です。間違いなく(笑)


KEEFUを作る上で大切にしてる2つのこと。

①「ちょっと良い未来のために」「自分の場所で自分のできることから」アクションをしている人のリアルな声を届けたい。

 例えば【目指せ世界平和!】と大きな目標を掲げたとしても、その一歩は今自分がいる「ここ」から、今の自分が出来ることからしかスタートはできません。
そこを超えて大きなものだけしか見ていないと、幻想になってしまいます。
逆を返せは、この小さな一歩は【尊い一歩】だということです。
この一歩が全ての始まり。
大きなメディアでは、なかなかこのフェーズを取り上げることは難しいです。
ある程度、実績が積み重なったものが伝えられます。そのフェーズをフューチャーした情報だけしか見れないと、どうしてもアクションにハードルが上がるし、「するなら何か大きなことをしないといけない」と一歩が重くなります。
誰でも何でも、この尊い一歩がすべての始まりですから、KEEFUは特にここを伝えて行けたらと思います。


②オシャレでカッコイイマガジンの追求。

キフマガジンを言葉だけで説明すると、先ほどの通り「お堅そう…難しいそう…」というイメージが先行します。
なら、そのイメージとビジュアルのギャップが大きいと、大きいだけのインパクトと印象を持ってもらえるチャンスがあるということです。(よね?笑)
心の中で(あんまり興味がないな)と思っていた人にも、ギャップという面で1つの関心のきっかけになる可能性が少しはあるかもしれません。

とは言え、「寄付をより身近でPOPに」が私たちのテーマです。
「寄付だから」という前提を取っ払って、中身も見た目も、楽しいな、なんかカッコイイな、素敵だな、、、と思ってもらえるものが作りたい。
何より、作っている私たちがいちばんそう思うながら作りたい…。
大切なこだわりポイントです。


寄付(その他の取り組みも)を正しく、真面目に…というより「なんか楽しいそうだからちょっと参加してみたい」と心が動いて、気になる!参加してみたい!と思ってもらえることがいちばん嬉しいので、作っている私たちがいちばんワクワクしたり、感動しながら丁寧に伝えて行きたいと思います。

読者一体型寄付アクション

キフマガジンKEEFUはマガジンでもあり、読者一体型の寄付アクションです。売り上げの20%が各号で定めた団体やプロジェクトへの寄付になります。
#002は下記の2団体への寄付につながります。
■~2025年1型糖尿病が治る病気へ~認定特定非営利活動法人 日本IDDMネットワーク様
■「行ける場所」より「行きたい場所」へ。病気や障害がある方とその家族、大切な方向けに「はじめてのおでかけ体験」「親が"自分"に戻る週末体験」を提供する、東京おでかけプロジェクト


キフマガジンKEEFU詳細

購入サイトはこちら


発行:一般社団法人キフクリエイト
発売日:2023年3月31日
サイズ:A4
価格:1,200円(税込み1,350円)
寄付:売り上げの20%
 





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