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【ポケカ】シティリーグS1 対戦レポート |裏工作アルセウス3-2

おーす!みらいのチャンピオン!▼
お久しぶりです、キッヅです🙌

タイトルどおり、今回はシティリーグS1の備忘録になります
ポイント獲得できなかったけど、半年間アルセ裏工作を握り続けてようやく手に馴染んできたので、きちんと記録に残しておこうと
たぶん赤兎馬を得た呂布の同じ気持ち、お前ともう一度ドンキ6階の頂点に立ちたかったよ😔

蒼天航路の呂布はガチで飛ぶ


◼️デッキリスト

百何枚目かのアルセ裏工作のリスト画像

リザードン型のアルセ裏工作です
当落発表3日後のシティで新規アーキタイプを準備する余裕がなかったのもありますが、想定した環境的に抜群に良くもないけど悪くもない立ち位置だと思っての選択です
もうひとつの候補のパルキアはロストバレットの大流行と共に見切りました

◼️想定した環境

Tier1
ロストギラティナ、ロストバレット(ヤミラミ多用>多色バレット)、パルキア
Teir2
わからん😭
Teir3
もっとわからん!!🤮🤮🤮

今回想定した環境分布図

章立てて語るのが恥ずかしいレベルに、過去イチなんも同定できてない環境分布図です
辛うじてロスバレの大小書いてますが、ピン差し採用の幅が多すぎて細かく読み切るのを放棄してます(この事前リサーチ不足のせいで1敗してます。)

とりあえず言えるのが、2ターン目からVを無造作にぶっ飛ばされることは少なそうってこと
あと、T1帯だけでも1/3で裏工作に制限がかかるので、裏工作が言えないと勝てないデッキにはしない方がよさそうってこと

◼️カードの採用(不採用)意図

・ポケモン

アルセウスV、VSTAR(4-3枚)
メインアタッカーでありゲームメイカーでもあるポケモンなので、妥協せずしっかり枚数を確保
アルセウスでサイド2枚、リザードンで4枚とるのを理想とするデッキなのですが、ロストシティの登場によって、リザードンに比重を置きすぎるのは危険なのもあり、あくまで主役はアルセウスVSTARだと思ってます

メッソン〜インテレオン(3-3-2枚)
相手のアクションに応じて丁寧にカウンターしていく必要があるこのデッキに無くてはならない潤滑油のポケモンです

特筆しておくべきは採用したメッソンの種類でしょうか

ロスバレの急増によりHP70が評価され、採用が増えてきたスターターデッキ収録のメッソンではなく、レンゲキのメッソンを選択してます
理由は【どんどんよぶ】の展開力で、ロストギラティナに勝つためには積極的に裏工作をプレイして盤面を作り上げていくことが不可欠であり、手札から出さないといけないHP70メッソンでは思うように戦えませんでした
そのため、ロスバレとの対戦はプレイングとトレーナーズの採用構成で補うこととし、メッソンはレンゲキのみ採用しました

マナフィ(1枚)
シティ当日の0時まで採用を悩んでいた1枚で、今でも悩んでる1枚です

現環境で警戒しているのは、かがやくゲッコウガ>カイオーガ>レジエレキの順番で、カイオーガ以外は注意深く立ち回ればケアできる相手です
ヤミラミ型のロスバレへの勝率を求めていくならば、ここは思い切ってドローサポートにすべき枠になります

クロバットV(1枚)
対戦環境を想定した際に出てきた「裏工作がプレイできないと勝てないデッキにはしない」課題に対して、ポケモンとして用意した解決策がクロバットVです

スタートするリスクがあるものの、パッと出しで役割を達成し、やまびこホーン→ロストマインでサイドを取られないこと、ポケモンVなのでノヴァで逃げエネを渡せることの3点を評価しました
緊急回避手段というよりは、積極的に攻めるためのカードで、パルキアに入るクロバットと同質の存在です

かがやくリザードン(1枚)
中盤以降、リザードンに何回攻撃させられるかがこのデッキの肝要なところになります
リザードンでサイドを4枚とれるゲームが理想的なゲームプランになりますが、敢えて1ターン放置されることなども多く、運用には細心の注意が必要です

アルセウスには出せない高火力が出せることも魅力的なのですが、たねポケモンであることも評価が高く、1体しかいないアルセウスVが取られてしまった場合に、キバナと合わせて強引に3エネで攻撃するパターンもあります

※以下、不採用カードについて※

ヤレユータン(0枚)
WCSから一躍注目されるようになったシステムポケモンですが、アルセウス裏工作の中でも耐久型の方にマッチしたポケモンであり、本アーキタイプでは持て余すことも多々あったため不採用としました

ジグザグマ(0枚)
アルセウスギラティナピカチュウが大流行したら入れようと思ってました
まだ時期ではなかったようで、入れなくて正解でした

ノコッチ(0枚)
レジロック、ジガルデ、ガラルサンダーVなどを警戒して採用するポケモンですが、まだこれらが出てくる時期ではないと思って入れませんでした
HP60であることも採用にブレーキがかかった要因です

かがやくサーナイト(0枚)
ロストギラティナとロストバレットの2トップが環境の中心だと考えており、ロスバレには無用の1枚になるため選択しませんでした
また、ロストギラティナの多様な攻め手を受けきっての粘り勝ちという勝ち方が自信がなかったのもあります

・トレーナーズ

クイックボール、しんかのおこう、ハイパーボール(4-3-2枚)
ゲームプランのあらゆるルートの始まりに1ターン目にアルセウスVを置くというアクションがあるため、クイックボールは4枚
それだけでもまだ安定しなかったため、ハイパーボールも2枚追加しました
しんかのおこうは2ターン目以降にあらゆるカードに成るため、最低でも3枚は欲しいです

回収ネット(2枚)
裏工作の再利用、敗因になりうるポケモンの除去、リザードンの反動の帳消しなど役割が多いカードで、負けるときはいつだってこのカードの使い時を誤ったときです

あなぬけのひも(1枚)
通常のアルセウス裏工作と比べても、このデッキはリザードンを積極的に使っていくため、いれかえカードは1枚でも多く入れたいです

ともだちてちょう(1枚)
最重要の役割はチェレンやボスの指令をデッキに戻すことで、それ以外にはほとんど使いません
なので、裏工作が使いづらい昨今だとワタシラガVのほうがよくね?って思うこともしばしばあります

ふつうのつりざお(1枚)
リザードンの再利用、ノヴァの加速用のエネルギーのリチャージ、やまびこホーンのケア、ツツジ耐性の高い山作りなど、仕事が多いです
戻しすぎに気を付けないといけないので、山にどれだけポケモンとエネが残っていたか、ちゃんと確認しておかないといけません

ツールスクラッパー(1枚)
ギラティナやパルキア、ヒスイゾロアークなどのアルセウスが苦手とするポケモンたちが大きなお守りやツールジャマ―を持つようになったので採用しました
これがあるとないとでは戦いやすさが全然違います

おおきなおまもり(1枚)
序盤にある受けの時間を1ターンでも伸ばすために1枚だけ採用してます
貼り方ひとつで受け損ねて負けてしまうことがあるくらい難しいカードなので、プレイ難易度を落とすために抜く勇気もあるとは思います

こだわりベルト(2枚)
テンポよくアルセウスを倒せるポケモンVSTARを相手にリザードンでしっかり逆転勝利するためにも、2枚は絶対に必要です

博士の研究、マリィ(1-2枚)
裏工作に頼らずとも満足に戦えるようにするために構築段階でできることといえば、可能な限りの枠をドロー系サポートに費やすことだけです
ロングゲームが得意なアルセウスにベストマッチなサポートはマリィであり、環境的にも有効に働いてくれそうだと考えたので2枚採用しました
欲を言えばあと1枚入れたいのですが、どうしても枠が作れなかったので、後述のセレナを採用しております

クララ(1枚)
1枚でリザードンと炎エネと裏工作を持ってこれるカードです
ツツジを食らっても、これ1枚あるだけでOKっていうのはやっぱりとっても頼もしいです

チェレンの気配り(1枚)
結局のところ、アルセウス裏工作の本来の戦い方を崩さないことがロスバレへの最も確度の高い勝利方法でした
ウッウの攻撃を2回耐えてからチェレンをプレイできるのならば、かなりいい勝率で勝つことができます

キバナ(1枚)
キバナは絶対に要りますッ!!!
基本的に受けのデッキなのもあり、後の先で最良手をつかみ取るためには、好きなカードを持ってこれるキバナでないといけません
加えて、ロストバレットのせいで裏工作の使用がままならず、特にリザードンを再起不能にするためのロストシティをピンポイントで持ってくるためにも重宝します

ツツジ(1枚)
ロスト系にはあんまり刺さらないものの、やっぱりあると無いとでは終盤のワンチャンスすら得られないので入れています

ボスの指令、セレナ(1-1枚)
どうしてもドロー系サポートの枠が捻出できず、泣く泣くボスの指令を1枚セレナに変えました
ベンチのポケモンVを呼び出すより、ポケモンV以外を呼んで無理やりサイドを1枚奪取したいことのほうが多くて、やっぱボス2枚だよなって思ってます

崩れたスタジアム(1枚)
ベンチを4つまで使っている相手に対して、マリィと合わせることで相手の動きに制約をかける狙いもありますが、クロバットや傷ついたアルセウスなどのポケモンをベンチから除外する使い方もします

マグマの滝壺(1枚)
リザードンで戦うプランを幅広くさせるキーカード
滝壺とキバナのおかげで、ようやくこのデッキを自分の意のままに操れるようになりました

ロストシティ(1枚)
ロスバレのリザードンにサイド4枚取られて負けるなら、ロストに埋めちゃえばいいじゃん!って思って入れました
1枚あるとすっごい楽になります、真っ先にサイド落ち確認するカードです

※以下、不採用カードについて※

ふうせん(0枚)
この記事を書いてて気が付きました
入れときゃよかった・・・

セイボリー(0枚)
いわゆるメタ要素を持ったサポートなので、あんま効かないなって思って抜きました
代わりに入れた2枚目のマリィがしっかり仕事してくれたのでよかったです

メロン(0枚)
アルセウスVに手貼りできなかったターンのリカバリー手段として入ることが多いですが、そんな都合よく使えた試しがないので抜きました
優先順位はボール系、いれかえ系、マリィに続く64枚目かなあって・・・

頂への雪道(0枚)
直前まで入れてましたが、終盤にそんなに刺さらなくなってきたのと、リザードンのために雪道を剥がせるスタジアムの方が優先度高かったので抜きました

・エネルギー

基本炎エネルギー(5枚)
メインアタッカーのリザードンの起動に不自由したくなかったので十分な量を入れました
これくらいあるとマグマの滝壺も無理なく使用できるし、序盤に緊急プランとしてリザードンで戦うことも可能です

基本水エネルギー(2枚)
メロンが不採用のためそんなに価値が高くない色ですが、アクアバレットでポケモンVSTARを倒しつつ次のアタッカーに20点を置いておくことで、リザードンに付けたダブルターボの▲20を帳消しできることもあり、保険での2枚採用です

ダブルターボエネルギー(4枚)
裏工作への依存度を落とすということは、つまりスターバースを大切に使うということでもあります
スターバースで持ってくる頻度が最も多いダブルターボエネルギーを4枚入れることで、スターバースなしでもトリニティノヴァを撃てる確率を高め、余ったスターバースを第3ターン以降に活用できることを期待しました

キャプチャエネルギー(1枚)
ボール系グッズの項目で述べたとおり、あらゆるプランの起点としてアルセウスVにエネルギーを手貼りする必要があるため、アルセウスに貼れないキャプチャエネルギーは序盤において無価値となってしまいます
そういうこともあって、デッキを作る際には、キャプチャエネルギーはアルセウスVになるカードとしてカウントしてません
どちらかというと、中盤以降にリザードンやメッソンを出すために使うことが多く、1枚だけ入れました

※以下、不採用カードについて※

パワフル無色エネルギー(0枚)
ジグザグマと同じく、アルギラピカが流行るなら入れようと思ってました

Vガードエネルギー(0枚)
これ単体ではギラティナの攻撃を受け切ることはできず、あくまで他の耐久カードと複合的に使用するカードだと思ってるので不採用

◼️対戦レポート

vsロストギラティナ ✖️4-6 先攻

スタート:メッソン
対戦相手はキュワワーでスタート

まだギラティナかロスバレか判定できず、メッソンを紐で下げておくべきかで悩み
釣竿とクララがある為、1体のメッソンなら十分ケアの範囲内として呑み込む
アルセをボールで持ってきてターボ手貼りエンド

相手、パスでキュワワ、ゲッコウガ、花選び3回と隠し札を経て、再度パスでギラティナ2体
その後ギラティナでアビスシークでエンド

先攻のリードキープしたまま先2を迎えて、スタバース→マリィ→崩れたスタジアムで相手のベンチスペース埋めてネオラント封じ、後ろのアルセにノヴァで3エネ加速でオホホホwwwとか思ってたら、、、

新品のギラティナvstarのロストインパクトで
アルセウスvstarが吹き飛ばされました

絶句しつつ復帰のために博士の研究からアルセvstarを探しに行くも不発
ベルト付きパワーエッジで160点与え、ノータイムでレクイエムを叩き込まれてアルセV気絶
ツツジを絡めながらアクアバレットでギラティナvstarを気絶させ、返しに相手の紐でマナフィを釣り出されギラティナに切り裂かれる
マリィを打ってインテにお守り、アクアバレットでギラティナを取り、遂にアタッカーを枯らす

ようやくひと息付けると思ったら、前のキュワワーにエネ貼ってウッウが出てきてボスでジメレオン取られて負けました、、、うそん😇

【敗因】
トラッシュとロストのエネとミラージュゲート、入れ替え札の枚数を確認して、ウッウとカビゴンのどっちが確度高いか検討を誤った
ミラージュゲートが3枚見えてる状態なら警戒すべきはウッウだった


vsターボ?ミュウ ⭕️5-2(投了) 先攻

スタート:アルセウスV
お相手はミュウVからで、最悪後1メロディアスエコーでアルセが吹き飛ぶことを視野に、ハイボで2体目アルセをサーチしながらデッキにキバナがあるのを確認
前のアルセにターボ貼りつつ、手札のアルセVSTARを経由して後1メロディアスエコーを返せるよう、ベンチにリザードンとアルセを置きエンド
相手はパス2枚を経てゲノセクト、ゲノセクト、ミュウ、オドリドリを展開し、ミュウにダブルターボを貼って、オドリドリを前にしてエンド

後1の相手の動きが、メロディアスエコーを狙えそうにも関わらずミュウやゲノセクトを守るプランに徹するように見えたことから、ターボミュウだと想定して2→2→2でサイドを取るプランを選択
手札にあるマリィをキープして、スターバースでベルトとセレナを持ってきてミュウを呼び出してノヴァ、アルセウスVを育成する
返しに、相手はスイッチャーでアルセウスVを呼び出し、ベルト付きミュウVMAXでテクノバスター

追加のミュウが出てこなかったのでミュウVMAXにダメ―ジを蓄積させる
ベルト付きアルセウスVSTARにお守りを追加してプレイを進めてしまい警告を受けるトラブルもありつつ、マリィを攻撃的に使用してゲームを進めていき、対戦相手から投了宣言を受けて勝利

ここで負けると決勝進出の目がなくなるので、何とか土俵際で踏みとどまることができて胸をなでおろしました


vsロスバレ(ヤミラミ) ✖️5-6 後攻

スタート:アルセウスV
対戦相手は先攻を選択しキュワワースタート
デッキがギラティナかロスバレか、早期に判断つけないとこちらのメッソンが敗着になる状況

キュワワーを回転させる過程でいれかえカートがプレイされたのでロスバレと同定し、アルセウスだけで戦う大筋を決める
2体目のアルセウスをサーチする過程で、チェレンとロストシティ、アルセウスを3体運用できるリソースもあることも確認
アルセウスV2体だけ展開し前のアルセウスにダブルターボを貼ってエンド

対戦相手は次のターンもキュワワーとアクロマでロストゾーンを増やし、紐を使ってエネ無しアルセウスにスピットシュート
それに対して、ダメージを負ったアルセウスをチェレンで回収しつつアルセウスVSTARでトリニティノヴァ攻撃

その後、ゲームは順調に展開していき、こちらは3体のアルセウスを運用してサイドを1枚ずつ獲得し、相手はロストマインで細かくダメカンを散らしながらリザードン起動タイミングまでの準備を進めていきます

こちらのサイドが2枚になったとき、相手のリザードンでアルセウスVSTARが倒され、キバナからロストシティを持ってきてリザードンでリザードンを倒し返す
相手にサイドを取られないままターンが返され、リザードンを下げられれば勝ちの状態になるも、途中で出してしまったマナフィに回収ネットを使用してしまっていたためにリザードンがバトル場で固まってしまい、博士の研究で紐を探しに行くも失敗
辛うじてお守りをアルセウスに貼るが一転して今度はこちらが祈る側

ロストスイーパー、かんしゃくヘッド、ロストマインできっちりアルセウスを倒されて敗北
最後の詰めをしくじってしまった悔しさに奥歯を噛み締めました
事前に、ロスバレにキャンコロが多数入るのを分かってたらとリサーチ不足を悔います

【敗因】
ベンチ狙撃を警戒してしまいマナフィを出してしまった
それに回収ネットを使用してしまったため、リザードンを下げられずに隙を作ってしまった
また、そもそもリザードンはアルセで取るべきだったし、最後のサポートはマリィで、ボール引けたらクロバットでワンモアがベストだった


vsロスバレ(ヤミラミ) ⭕️6-2 先攻

スタート:アルセウスV
対戦相手はキュワワーで、またしてもギラティナかロスバレか悩まされる状況に頭が重い幕開けでした

ひとまずどっちでも受けられるよう、アルセウス2体のみにしてエネ貼ってエンド
相手が盤面形成の過程で炎エネをトラッシュに送った瞬間にロスバレであると判断し、第3戦と同じようにゲームを作ることを決める

その後は、チェレンを最大パフォーマンスで使えたことに加え、マリィでの手札妨害が適切に働いたこともあって、おおよそ理想的にゲームを進められました
最終的にどのカードをプレイされても次のターンに勝ち切れる盤面を形成したのち、無事勝利

第3戦とデッキ内容がかなり近しいものだったようで、採用カードに惑わされずにゲームプランを貫くことができたのも大きな勝因です


vsロストギラティナ ⭕️6-0 先攻

スタート:アルセウスV

対戦相手はギラティナからスタート
対ロストでは1番やりやすい形でのスタートで、ベンチにメッソンとアルセウスを置きつつエンド
対戦相手は相当に厳しい手札の様子で、ギラティナにエネを貼ってアビスシーク

トリニティノヴァ、アビスシーク、トリニティノヴァと技の応酬が続き、最短距離でサイドを6枚取得して勝ちました
ロストゾーンのカード状況から推察するに、カードの引き方が常に難しい状態だったようで、第1戦と合わせて強いロストとしんどいロストの両方に相対しました
これが自分がこの場にロストギラティナ持って来れなかった理由だよなあって、3-2でCSP獲得ラインに共に立っていた対戦相手に同情を禁じ得なかったです

■終わりに

あと1勝が途方もなく遠い、、、

結果としては3勝2敗の24位で、オポネントの関係もあり同成績の中で最下位でした
もうずっとあと1勝に泣かされて決勝トーナメントに手が届いてない状況が続いてますが、今回の5戦で上質な経験値を得られまして、体感16レベルくらい上がってます
たぶん今が1番ポケカ強い状態とまで言えるほどで、もう一回こいつとシティ出たいなあって昂る闘気を燃え上がらせる場所を求めて、現在PTCGOで同じデッキを作れるようにカード収集を進めてますw

さて、末筆になりまして大変恐縮ですが、三夜連続の深夜練習というデスマーチに付き合ってくれた友人たち、当日運営に当たってくれたドラゴンスター広島店のスタッフの皆さま、対戦相手の方々に最大限の感謝と敬意を示して、本レポートを締めたいと思います
また次回お会いしましょう、バイバイ🙌

そういえば、シティリーグの行きがけにあしなが育英会の街頭募金に協力したらクロバットスタート0でした
みんなも善行積んで無事故ポケカ楽しもうな!!


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