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ー対立を生まないこどもの見方を知ってから始まった私の子育てー

寒さも和らぎだいぶ
暖かくなってきましたね🌸🌷

こんにちは。
チャイルドアイメンバーのMバランスです。

小学1年生の男の子
春には2人目出産予定
子育て中ママです。

赤ちゃんを出産した瞬間から
いきなりママ、パパになり
手探りしながら
赤ちゃん、ママやパパとして
子育ては
スタートしていく訳ですが

今日は
私自身の体感として
子育てが始まる前に知っていて本当によかったなとおもった
【初めて知った新しいこどもの見方、関わり方】について綴ってみたいと思います。

私は
【対立を生まない目の前の見方】
を知ってからの
出産、子育てが始まりました。

対立を生まない目の前(こども)の見方というのは
このチャイルドアイの過去記事にも
何度も出てくる
【新次元思考テクノロジー】という言葉。
聴き慣れない言葉かもしれませんが

これ、理解したら凄いのです! 

この人は○○だ
この子は○○だ
私は○○だ 
親は○○だ
夫は○○だ

という
考えたこともないくらい
私にとって当たり前の事実
当たり前の真実が
バンバン覆されていきました。
今もなおです。

嫌いだけど好きになろうとか
自分の考え方、思い方を
改めよう、変えようと
無理やり努力するのではなく

そう思い込んでた、信じ込んでいたことは
まさかの片方だけの見方だったことに
ポロポロと気づけていきました。

これは○○だ
うちの子は○○だからという概念、信じていることが
まさかですが
本当はそうでなかったらどうでしょう❓

こんなに面白いことはないなぁと感じ
それ以来
一気にこどもを見る目が変わってしまったのです。

そのお陰で
こどもが生まれる前から
生まれた直後も
自然と子どもの存在を全肯定してしまうようになり
こどもも
まるごと信頼されているのがわかるようで
まるごと安心感を感じながら無邪気に育っています。
子育てをしながら常に心に余裕を持てるようになりました。

何か難しく
特別なことをしているわけではありません。

できる・できない
いい・悪い
その判断ではなく
存在を全肯定してもらえる感覚を持てる
親がその基盤のベースを作ってあげられること

(↑これ、親がそうしてあげたいと思ってもなかなかできないのですよね。新次元思考テクノロジーを知ればできるんですょ)

それは
私が幼少期
何よりも何よりもして欲しかったことでした。

親になり子育てをしている私
こどもだった私と親
両方を感じ
振り返るようになるとまた興味深く

私は
無邪気でこどもらしい息子とは
正反対で 

自分のことも
両親のことも 
嫌いで信頼することもできず
誰にも愛されず価値のない子なんだと
1人人形のようにしくしく泣いてばかり
親や周りの大人、友達からからみても
きっと
謎深く、闇深く、めんどくさい
暗くて悲しい幼少期でした。

とにかく
ひねくれて
物をとったり
嘘をついたり
自分のことしか考えられない
妹をいじめるetc...
難解な可愛くない問題行動を起こしてしまうのです。

それをやればやる程
親に心配され怒られ嫌われ
さらに悲しくなり
もっとひどくなるということの繰り返しでした。

なぜ
そんなことをしてしまうのか

その【迷惑をかけてしまう行動】の奥には

そのままを
わかってほしい
愛してほしい
話しをきいてほしい
共感してほしい
寂しい

ただそれだけ
それだけだったんです。

その表現方法がわからず
その気持ちを受けとめてくれる親や大人じゃないとわかっていたから
心からただ安心できる場所がなかったから
そうするしかなかった幼少期でした。 

大人になるにつれ
その問題行動自体は落ちついていきましたが
社会とうまく折り合いがつけられず
生きにくさに影響を与えていきました。

その愛の欠乏感、セルフイメージの低さは
ずっしり重く
これ以上人を傷つけたり
傷つくことはないよう
出来るだけ人とコミュニケーションをとらないようになり
心を失くし
心地よい場所、様々な快楽を転々と求めては
また自分の世界に引き籠り
寂しくなれば街をふらふらとさまよっていく
廃人、幽霊のように
死が常に友達のようでした。

今思えば幼少期の親子関係の歪みから
私の人生の歯車は狂っていたのです。

その時は
どこから変わったらいいのか
どこに誰に助けを求め
どこから抜け出していいのかすらわかりまませんでした。

きっと
同じようなことを感じてきたり
感じている
こんなこども
こんな大人は沢山いるのかもしれません。 

そんな時に
自力で
人生を根源から変えられる
新次元思考テクノロジーに出会え

こんな私が親になれました。
こどもには私のような思いをさせたくないとかそんな思いや心配が根本からないのです。

その悲しみのプログラム、傷がリセットされるとどうなるか
悲しみの連鎖は終わらせることができることがわかりました。

息子は口癖のようにいいます。

「ママも大好き
パパも大好き
自分のことも大好き
じじ、ババも大好き
お友達も大好き」

と。

またある時は

「ママ歌を作ったよ〜聞いて〜
♩僕はみんなに愛されてるぅ〜 
ママ、パパ、じぃじ、ばぁばに褒められるぅ〜、、、」 

と。

またまたある時は

「ママ、ちょっと寂しくなってママに会いたくなったから
今日そろばんさぼったー」 
「ママ、ちょっと寂しいからここにいて」 

と。

愛されていることを自覚し
愛を惜しみもなく表現してくれる

そして
素直に寂しいこともちゃんと伝えられる 

私が本当はこどもの時に
親にいいたかったこと
やりたかったことを
無邪気に
全て叶えてくれていることがわかりました。

親が親に
愛されていたことを実感できることで

愛をいっぱい受け、存分に存在そのものを信頼され
愛されている感覚を持てたこどもは
安心してこどもでいられ

それをされたように
当たり前に次の世代に引き継いでいける

これ以上の豊かさな連鎖はないのではないでしょうか❓

私は歪んだ幼少期を過ごしてきましたが
親も愛しているけれども
接し方がわからない
愛し方がわからなかったのだと思います。

親を責める気にはなりません。
みんなみんな不器用で

知らなかっただけなのかもしれません。
きっと悩み、苦しみ、試行錯誤し
私を育ててくれたのだと思えるのです。

悲しいニュースを目にする、耳にする度に
思います。

夫婦関係の基盤
親子、家族関係の基盤

心のバランスを整えていける方法があり
それを知ることにより
それを実際に整えていけることで

夫婦がもっと夫婦になっていける 

親子がもっと親子になっていける

家族がもっと家族になっていける

こんな時代だからこそ
そんな希望と可能性を感じてやみません。 

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