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【初めてのDIYリフォーム(9)】素人ペンキ塗り!知っておきたい「大失敗」のポイントと対策/素人ワーママDIY副業大家

ワーママ不動産修行中(@fukugyoworkmama)です。格安で購入した横浜市の物件を賃貸に出せるように、重い腰を上げてDIYリフォーム中です。

2週間にわたり初めてのペンキ塗りを行いました。

その中で失敗したポイント&こうすれば良かったポイントを紹介します。

ペンキ塗り1度塗りやってみたら?

ペンキ塗り2度塗りやってみたら?

初めてのペンキ塗りで使ったペンキは?

素人DIYペンキ塗り失敗ポイント1.足でマスカーを剥がす

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失敗の最初のポイントは何といっても「養生」。これがうまくいっていないと足でマスカーを剥がしながらペンキを塗るような事態になってしまい、ひどいことに。

娘に手伝ってもらった部分がひどいことになりました。

素人DIYペンキ塗り失敗ポイント2.ペンキが想像以上に飛び散る

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ペンキは思った以上に垂れ、飛びました。ペンキを塗っているときにはそれほどとは思いませんが、塗り終わって一息つくとこんなに自分の洋服に飛び散っているのだ! と驚きます。

素人DIYペンキ塗り失敗ポイント3.マスカーから染みてにじむ

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マスカーを行っていた部分もマスカーから滲んで染み出ている部分も数多く見られました。

素人DIYペンキ塗り失敗ポイント4.思った以上に遠くまでペンキが飛ぶ

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ペンキは、思った以上に遠くまで飛ぶものだということも今回の発見でした。

素人DIYペンキ塗り失敗回避対策1.ペンキは「水性ペンキを選ぶ」

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ペンキ塗りで、我が家にとって一番良かったことは「水性」ペンキを選んだことでした。

水性ペンキだから木部などはふきとることでキレイに修正が可能でした。

素人DIYペンキ塗り失敗回避対策.ペンキは木部などは飛んだらキレイに拭く

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もちろんマスカーを貼る技術を上げていくことも重要ですが、マスカーも種類によりコツが微妙に異なり、またテープ部分が養生テープか、マスキングテープかでも使い勝手が異なりました。

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マスキングの腕を上げていくことは一朝一夕にはできそうもありませんので、まずは可能な限りきっちりマスカーを貼り、飛んだものはふき取って修正ができるように「水性ペンキ」でしばらく挑戦していきたいです。

壁に限らず我が家の場合は「油性ペンキ」はしばらくおあずけです。






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