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調子がいいよね 娘と息子のバランス

息子との関係が悪化した途端 娘とは良好な関係なんて、調子いいよね。 実際、娘ももう小3終わりかけでだいぶカオスから抜け出てきたところはありまして、話が通じるようになってもきて、私はだいぶ彼女との関係を回復してきているように思います。 相変わらずベタベタしてくるし若干嫌だけれど、私自身も彼女とスキンシップを取るようになってきました。 んで、中受を見据えているので、勉強やら、それの合間の習い事などが忙しくてバタバタ。 娘は、私が息子に手を焼いているのを見て自分がバランスを

    • 助けてほしい

      助けてほしい。 息子との関係が最悪だ。 7歳、小一。 中間反抗期で片付けるにはきつい。 一緒にいたくない。じそうに預けたい。 夫は今出張中で話す余裕がない。 もう、息子に心を砕く気になれない。 思わずタイトルに助けてほしいと書いたけど、助けてほしいのかさえわからない。 歩み寄ろうとするたびに傷つけられて、心が折れる。 でもそれも全て独りよがりな気がしてもうわからない。

      • やっとカウンセリングを受けた。〜発達性トラウマと言われて〜

        うじうじうじうじと悩んで早数年。。。 最近よく話す友人に背中を押してもらいやっとカウンセリングを受けてみた。 私と娘の関係性を改善したくてカウンセリングを受けたのだけれど、、結局行き着くところは私と母親の関係がトピックとなった。 詰まるところ、私の状態は、 「発達性トラウマ」によるものだということ。 子供の頃に親との関わりによって鎮まった状態になるはずの神経が、逆に親によって長期的にストレスを受け続け、トラウマになってしまった状態のようだ。 そうなると、子供の神経

        • 子供が自発的に行動するためには?

          、、、完全に迷走中。 答えが出ない。 子供が自発的に勉強するためには どう導いてあげたらよいのだろう?? 私は多分、教育ママだ。 もちろんよい意味では、ない。 子供が続けたいと言っているので、昔から通っている塾と、そろばんを勉強系では続けているのだが、本人が通いたいと言っているくせに付随する勉強や宿題をやりたがらない。 てか、ぐだぐだ書きかけたけど ベースが気に入らないんだから彼女の行動を気にいるわけない。 前回から何ヶ月も経ったんだけれど、 変わらず彼女

          蛙の子は蛙、毒親からは毒親しか生まれない⑤ 母親に初めて本音をぶつける

          ある日、夫が海外出張で土日いなかったので、親子3人で実家に帰ったことがあった。 頻繁に会ってはいるものの、やはり非日常感にテンションが上がり、調子に乗る子供たち。 私が息子のグズリに耐えられず 下の子の髪を掴んで静かにさせたことがあった。 やってしまった途端、自分でもやりすぎたなーと思ってたけれどもう遅いかった。 ジジババもエッ?て顔して、少し沈黙があった。 その日、実家から自宅に帰った夜に、母親から電話がかかってきた。 「明日私仕事で、この嫌な気持ちを引きずりた

          蛙の子は蛙、毒親からは毒親しか生まれない⑤ 母親に初めて本音をぶつける

          蛙の子は蛙、毒親からは毒親しか生まれない④母親からの言葉

          前回書いたように、夫との関係の中で 子育てに関する考え方を 健全に保ってきた私。 しかし、あることがきっかけで 私の中に秘めてきた深い闇が 殻を破ってしまいました。 当時、主人の転勤で海外ん住んでいた為、 下の子の出産の時、里帰り出産を したくなかった私は母親に 2ヶ月間ほどきてもらうことにしました。 慣れない土地で、自分の自由を全部置いて 私たち親子のために手伝いに来てくれた事を とても感謝してはいたのですが、 やはり親子というのはぶつかるもので、 家事の仕方からなに

          蛙の子は蛙、毒親からは毒親しか生まれない④母親からの言葉

          蛙の子は蛙、毒親からは毒親しか生まれない③ 〜本当の家族の姿を知る〜

          今回は、私と夫の関係について書いていこうと思います。 今回はとってもポジティブですよ笑。 前回の記事はこちら↓ ちなみに①はこちらです↓ 夫とは、学生時代からの付き合いで、 大学一年生の頃から付き合い 25歳になる年に結婚しました。 もう知り合って20年以上になります。 夫の家族は祖父母、両親、夫と弟の 6人家族で、とても賑やかな家庭でした。 学校の先生をしていた義理の祖父は 私たちが大学4年生の時に他界してしまいましたが 私が遊びに行くたびにとても可愛がってくださ

          蛙の子は蛙、毒親からは毒親しか生まれない③ 〜本当の家族の姿を知る〜

          蛙の子は蛙、毒親からは毒親しか生まれない②

          前回から、私の家庭環境について書いています。 前回の記事はこちら↓↓↓ 前回は、ヒステリックに怒る母親の事を書きましたが、 今日は、私が日々のそれと同じくらい辛かった事について 書いていこうと思います。 それは、両親の不仲です。 理由は様々だったようですが、両親は非常に 折り合いが悪く、よくケンカをしていました。 いつも怒っているのは同じく母親。じーっと黙ったり ボソッと反論したりするのは父親でした。多分。 毎週土日の夕飯時になるとケンカケンカ。。。。。 私は一瞬で食

          蛙の子は蛙、毒親からは毒親しか生まれない②

          蛙の子は蛙、毒親からは毒親しか生まれない①

          今日は、私の家庭環境について書いていきます。 書くと色々と長くなりそうだな〜と思ってはいるのですが、 自分の心の中と向き合うのに、 こうやって文字にしたことがなかったので 思い出すこと色々書いていきたいと思います。 「毒親の子はみ〜〜〜んな毒親」と 決め付けているわけではありません。 少し気長にお付き合いください。 私は、一人っ子で、両親祖父母からは とても愛されて育ちました。 母は、私を妊娠するまで父と同じ会社で働いていました。 「総合職」という言葉はまだなく、女性は

          蛙の子は蛙、毒親からは毒親しか生まれない①

          完璧な親なんていない

          先日、地域の子育て懇談会に出席しました。 こんな毒を吐いている私ですが、子供に関わる仕事をかじっており 教育のこと、行政のことなど、色々と考えております。 その中で、子供の虐待防止のための行政の活動として勉強会やセミナーなどをおこなっているというところで、その元となっているのが、 「完璧な親なんていない」という、カナダで生まれた子育ての考え方をまとめた書籍です。 この本を早速入手したので、これからしっかり読んでみたいと思います。 完璧な親なんていない。自分も完璧じ

          完璧な親なんていない

          怒りとは・・・

          下の子を、怒りに任せて怒鳴り散らし、喉を枯らして疲れ果て、座り込んで、もうここ(NOTE)に感情を殴り書きじゃ〜〜〜!!!!と思って開けた時に、 野本響子さんのこのコラムが目につきました。 怒りの感情は無駄だと。 「一旦怒りの感情に支配されると制御するのが難しい。」本当にそうですね。それで義成になるものが多すぎる。自分の時間、心のエネルギー、子供との 丁寧にじっくり再度読ませていただきます。calm downできました。 持続できるかな。頑張ろう。

          怒りとは・・・

          子供には全力で愛情を示せ!

          noteで気持ちを綴ることで、一日中子供のことを考えるようになった。 やはり考えるのは娘のこと。 私がインスタでフォローしてるママさんが 「寝てる姿にごめんねって反省とか、子供にとってはなんの意味もない。起きてる時にどれだけ自分をコントロールして子供に愛情を表せるかが大事。寝てる姿に愛情かけても子供には伝わらない。母親は全力で愛を示せ!」 こんな事をおっしゃってた時があって、 まさしくそうだ。それ以外の何者でもないと思った。寝てる姿に「フフ、可愛い。ごめんね、いっぱ

          子供には全力で愛情を示せ!

          娘の性格・人となり

          娘はどんな子かというと 典型的な人気者タイプ。 社交的で明るくて、運動神経はずば抜けてる。 かけっこ一番・縄跳び競走一番・園庭で逆立ちとかしちゃって体操の先生に仰天されるような感じ。 言葉も昔から達者で、頭の回転も速く、物事を広く深く理解する力もある。 親の目から見ても、人間力の高い子だなと思える素敵な子です。 ただ、私が娘の「ダメなところ」ばかりに目がいってしまう。 ・落ち着きが無くじっくり丁寧な取り組みが苦手 ・ルールを守ることがあまり得意でない、我慢がで

          娘の性格・人となり

          上の娘が可愛くない

          うちの子供達は2歳差のきょうだい。 上が女の子で下が男の子。 友人からも、知り合いからも、ネットの記事でも 「男の子はホントに可愛いよー!!!」と。。 そんなもんなのかなぁ?と思いながら下の子が生まれたら、、 いやーびっくり。 なんなんでしょうね、この無敵の可愛さ♡ 4歳の今もMAXで可愛い。アホで素直で本当に可愛い。 下の子が生まれた頃、上の子は2歳手前。特に赤ちゃんがえりをしたわけでもなく、強烈なイヤイヤ期に突入したわけでもなく、比較的楽に2人の子育てをし

          上の娘が可愛くない

          子供を愛せない毒親、それが私。

          はじめまして。 30代の主婦です。 子供は6歳の娘と、4歳の息子の2人です。 パートのような仕事をしながら2人を幼稚園に通わせています。 同い年、サラリーマンの夫がおります。 タイトルは少しオーバーに書きましたが、 子供にうまく愛情を注げず、苦悩し続けて早4年。 毎日悩みながら子供との接し方について試行錯誤しています。 何も考えず心の底から子供を可愛いと思いたい。 子供の言動に心から共感し、感動したい。 子供との時間を楽しみたい。 それをいつか、そして1

          子供を愛せない毒親、それが私。