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環境を変える・転職へ始動



私は病院に勤務する医療職です

就職氷河期に私立大学卒業(2003年度卒)

一般企業に5年勤務&一人暮らししつつ500万(月8万円超)の
お金を貯めて退職。
理学療法士の専門学校へ入学。

金銭面もあり3年制の学校(普通は4年制)
へ通い。
4年分の内容を3年で学びつつ
平均睡眠時間2時間の実習を5か月
(1ヶ月1回 2ヶ月2回)を乗り越え、
国家試験に受かり卒業。
入学時60人居た同級生は40人まで減った。
授業についていけない人が辞めたり
テストや実習で落ちて留年する人が大半。
うん!よく頑張った!

無事、理学療法士の国家資格を取得し
総合病院へ就職。
急性期と維持期を経験。
法人内の別病院へ異動し、
回復期と維持期を経験しつつ訪問へ出向。
12年目です。

今の職場振り返ってみると散々だった。

約束や法人規則も守られず病院異動
コン〇ライアンス違〇も・
いつか誰かが内部告発するかもね

困ったときの処理班・・
フォローは無し。
大体、人が居ない、
忙しいからお願いパターン。
新卒1年目後半で急性期と維持期の掛け持ちはあり得ない・・
(ルーキーがキャッチャーとセンターの守備を同時にする感じです。)
・・おかげで同期や先輩よりも経験値高くなりましたが。

シフトの偏りは多く(シフト表で明確)
仕事や業務の偏りが多く・・
課長に是正を頼むが動いてくれず。

役職者からフォローもなく、
いいように使われ
職場を良くしようと意見を言えば
冷遇し始めます。
※シフトの偏りや仕事の偏りが
限定したメンバーにあり
後輩からも「不公平ですよね」と意見が
多かった。
私など気づく人が業務をカバー、
気づかない人は一生気づかないで業務を行わない。偏りが生まれる。

トドメは去年の年末に
私の話を聞かず一方的に悪いことにされ
話の中身が事実とズレまくっているので
何か言おうものなら「話は終わり」とシャットアウト

片方の話を聞いて勝手に結論を出して、話を聞かなかった方を悪者にする。
うちの5歳児でも卑怯な手段だとわかるようなことをいい大人がやってしまう。
課長という職責者が職権を使って。

この直後から
夜中の中途覚醒から眠れず
2月に病院受診したら「適応障害」で
休めとの診断。
めでたく傷病休となりました。

今までのいいように扱われてきた
我慢借金もあったせいもあるので
職場から離れてストレスを感じず休むことや
ストレスを解消することに重きを置きました。

私生活でもハードワークしていた

傷病休前は
退勤のタイムカード押してから上の子の学童にお迎えに行く
帰路が唯一の自由時間
でストレス解消もできなかったのも大きい
我が家は子供3人で家事も育児も半々。

傷病休になってからは
保育園の送りと学童のお迎え(以前と一緒)
保育園のお迎え(以前は妻)
家事の8割(以前は半々)
お風呂や歯磨き寝かしつけの7割(以前は半々)
子供の病院受診や予防接種は9割(以前は7割私)
は私・・
周りに奥さん厳しいねと以前から言われていた。

女性陣からはうちの旦那は何もやらないから羨ましいetc
いいところもいっぱいある妻ですよと言ってました。
まぁ鬼嫁ですが

傷病休で保育園の利用可否を
園長先生(男性)に相談したら
「お父さんゆっくり休んでください。お子さんは預かりますので!」
「今まで頑張ってきて長い人生の中の数ヶ月です少し休みましょう。」
「奥さんはお迎え来ないんですか?それはちょっと違いますね。」
「保育士も奥さんに会いたがっていましたよとお伝え下さい。」
ありがたく色々な意味で
泣きそうになりました。
この園長先生は、
何かあると保育士さんを庇い私の責任ですと
しっかり責任者としての責務を果たす人です。

産業医面談・復帰に向けての面談

3月に産業医と面談し
率直に今の環境を改善してほしい事や
役職者がハラスメントやルールにのっとって
しっかり業務効率を考えたマネジメントをしてほしいことなど伝え。
復帰の面談では公平に見てくれる第三者に同席してほしい旨伝えました。

しかし
いざ復帰の面談では法人部長が面談相手で
今までのいろいろな話をしても
私へのけん制と課長擁護姿勢

規則や約束事についても
色々突っ込みを入れると話を変える。
こちらの話には細かく聞いてくるが
自らが発した誤魔化しには当然細かい説明はなく、
事実とはかけ離れた頭の中の話をされる。
突っ込みを入れると、とにかく誤魔化す
話を逸らす。

自分に責任が及ぶことを恐れ保身に走る。
ただただ傷に塩を塗られるばかり。
まるでビッ〇モーターの社長の様です。
「ゴルファーを冒涜している」ってピントズレてましたね。

今まで4度の面接をしたが
らちが明かず、本題からズレまくる
突っ込みどころ盛り沢山な言い訳
法人部内のトップがこれではダメだろう。
今週に行われた面談で決定的になりました。
そして私はここに居ては幸せになれない。
転職すると決断に至りました。

以前から
主治医に転職したほうがいいのでは
妻からも転職したほうがいいのでは
みんなから同じことを言われました。

ただ誰かに背中を押されて決断して上手くいかなかったときに
心のどこかで人のせいにしてしまうので
自分が本気で思うまで面談と交渉を続けました。
次が決まったら辞表を叩きつけてやります!

スモールステップで活動し始めました

履歴書の書ける部分を書き始め
普段着ないスーツやワイシャツを引っ張り出してチェック
次の働き口の検索。

そしてここで転職を宣言

「脳は思考よりも言葉を信じる」
「辛い」と言ったらつらい記憶が惹起
「楽しい」と言ったら楽しい記憶を惹起
「脳は最後を記憶する」
「やります」=やりますを記憶
「やります。けど厳しいな」=厳しいを記憶
 飯山晄朗著 百年メンタル
 
はい転職します!
自分や家族の幸せのために!





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