やっとこさ転職活動終了


転職活動

約10日前に終えました。

概要

とある会社の面接が6月中旬
翌日に内定連絡
6月下旬に他社面接予定あり
内定承諾を待ってもらう
6月末に内定承諾


時代錯誤か

6月下旬面接・・
酷い面接を受けました。

さかのぼること
2003年1月~夏手前までの就活以来
(大学3年~4年にかけて)
就職氷河期の中でも、
過去最低の就職内定率を記録した、
2003年度卒です。

どの求人も募集人数は明記されておらず
若干名・・いい人が居れば採るよ的な
圧迫面接という言葉も流行っていた。

高校時代の友人(他大学)は、
圧迫面接を受けて、心底腹が立っていた。
私は運よく圧迫面接を受けずに
就職活動を終えたが・・

ここにきて2024年に2003年リターンズ


学〇コ〇〇ァン・〇ー〇ング〇という

まだかな~♪
まだかな~♪
学〇のおばちゃん♪の
CMで有名な
(世代によっては分ると思います)

あの大企業学〇の系列企業の
訪問事業所の面接を受けたらば

女性の面接官(訪問看護管理者)に、
いきなり
「男性は採りたくない」「女性なら入れる」などマズイ発言のオンパレード。
色々性別差別をされ、
色々な質問に答えるも難癖つける。
男性だから採りたくない気満々。

男女雇用機会均等法に触れまくっている。
すこし前のドラマ
「不適切にもほどがある」の面接バージョン
今時そんな面接官居るんだって
感想しかありませんでした。

面接後
速攻で転職キャリアに相談し
行政への通報を勧められる。
内定もらっても行く気が無いので
(面接官があれでは採用はないだろう)
当該企業にも不適切な面接を報告。

面接って

企業が面接者を吟味する場ではなく
お互いが相性を確認する場だと思うのだが
その視点が欠けている。
その企業に入らなければ顧客になりうる、
その面接受けた本人だけでなく、
その周辺の家族や親せき
友人や知り合いなど含めて。
その視点の欠如は、かなりマズい。

私の周りの医療職や知り合いには
学〇コ〇〇ァン・〇ー〇ング〇
松戸市のお隣で常磐線沿線の高島屋などがある市の
その事業所の評判はがた落ち

残念なのは6月中旬に見学した時に
PTの方は凄くいい人だった。
一緒に働きたいと思える人で
訪問も経験あるし導入もしやすかったが、

管理者は違和感あったけど
面接で違和感の正体が明らかになった。
当該企業から返信もあったが
「重く受け止めて対処します。」
とのことだったが

大概こういう場合
注意で終わる
責任者が責任をとらない国だから

病院時代も
療育施設勤務時も
まさに「失敗の本質」を
この国は繰り返すのだろう。

「失敗の本質」10年位前に読んで色々納得した本
文章が難しいので
「超」入門 失敗の本質もお勧め


本を薦めるために記載したのではないですが
転職活動って色々な会社や企業の体質が垣間見える。









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