霊力のない人は 霊に憑かれても気が付かない
僕は20歳前後から霊力が強くなった
まず、霊を見る頻度が増える
最初の頃は睡眠の前後で金縛りが伴う
そのうち昼間でも気を尖らせれば見えたり感じたりした
強い霊能者との出会いで自分の霊能力が強いことを自覚し、その後は、霊に対して驚く事は無くなった
霊力の正しい使い方を知ると、霊視と除霊ができるようになった
悪霊が憑いている人のボンノクボ(首の後ろ側)からは冷たい気が出ている
これは霊力のない人でも大体わかる(但し、既に憑依している人には分かりにくい)
悪霊はその人に入ったり出たり隠れたりするが、結界を作るとその外側には出られなくなる
結界の作り方は、心身を清めた後、対象者の四方にしめ縄を張り巡らすイメージをすれば良い(作る人の霊力が弱ければ結界はすぐに破られる)
霊力を商売にして金目的になると力は奪われる
自らの霊力が上がると、悪い霊は近付かなくなる
霊力が強いと体から出る気(オーラ)が大きくなる
自分を神とか教祖とかいう者に動物霊か邪悪な霊がついている場合が多い
基本、スピリチュアルにお金は無用
一般的な悪霊が嫌うものは
⭐️祝詞(のりと)、祓え言葉
⭐️線香の煙
⭐️塩・清酒・清い水
宗教を起こすほどの霊は上記を受け入れるが、本来、霊界は人間界にちょっかいを出さないのが基本
憑いた霊は人型(和紙で作った人の形)に閉じ込められる
閉じ込めたら焼いて塩をかけて水で流す
霊力は誰にも備わっているが覚醒するかどうかには個人差がある
霊を必要以上に恐れる事はない
自分がしっかりしてればどんな悪霊も恐れるものじゃない
恐れるからつけ上がる
人間と同じだ
体がある生きた人間の方が怖い
大切な事は不思議な事と片付けずに、現実に準えて理解する事だ
そんなに珍しい事じゃない
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