うたとえ2024「異和から花が脱するとき」

詩/松尾真由美 曲・作画/及川恒平
演奏〜ペーパーランド
(及川恒平vo 本田修二gt 幸田実bs)

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「うたとえ2024」の最初は去年のラストにひきつづき、
詩人松尾真由美さんの詩に歌をかかせてもらいました。
この方の詩に接することにより、
歌詞というものには多くの固定観念が潜んでいることに気づかされます。
中には疑問だった概念があまり意味のない場合もあり、
わが意を得ることになったりもします。

いよいよ進むべき道が曲がりくねってきたので、
あまり歩数がかせげません。
月に一曲を目標に今年はやっていこうと思います。

今回の松尾作品も、
森美千代(写真)と松尾さんがコラボレーションして、
facebookに載せているもののひとつです。

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