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オープン戦行ってきた!(横浜DeNAベイスターズvs福岡ソフトバンクホークス)

今年はじめてのオープン戦訪問

■アンダーアーマーサポート選手
・松田宣浩選手(ソフトバンクホークス)
・今宮健太選手(ソフトバンクホークス)
・高橋純平選手(ソフトバンクホークス)
・山﨑康晃選手(ベイスターズ)
・国吉佑樹(ベイスターズ)
※ギータとサファテ、正義は福岡残留!

今日は、アンダーアーマーのサポート選手が多く在籍しているソフトバンクホークスが関東遠征ということで、スケジュールを合わせてハマスタを訪問

まずはホームチームの山﨑康晃選手に挨拶
今年の春季キャンプは宮崎だけで、沖縄に行けなかったので久しぶりの再会
表情も明るく、ここまで順調に調整ができている様子だった!

グラブやモロモロ野球道具の話(仕事しないとね!(笑))
自分のYouTube(キダゴch)の話など、打ち合わせを行った。
(今後、スケジュールが合えばYouTube出てくれるかも!!)

今年はオリンピックシーズン
オールJAPANのクローザーも間違いなく康晃選手が務めることになると思う。
期待が高まりますね!

その後、球場をウロチョロしていると「ゴウさん久しぶりですね!」と話しかけてきたのは、国吉選手
国吉選手とは昨シーズン以来の再会

国吉選手は昨シーズン、フィジカルトレーニングに取り組み、肉体改造に成功
かなりカラダが大きくなり、ストレートのMAXも161㎞を記録
中継ぎとして頑張った。

今シーズンはカラダのキレを意識しているのか、カラダを絞っているとのこと
筋肉量はそのままで、体脂肪は減らすイメージらしい!!
キレもそうだが、一年間戦える体調管理というも考えての取り組みだと思う。

そして
ビジターの練習がはじまるタイミングで3塁のソフトバンクホークス側へ移動

すでにウォーミングアップが行われており、先頭で大きな声を出しているマッチを発見!
今日も熱男!!でした。

ウォーミングアップが終わると「おう!ユーチューバーのキダゴch」とみんなから一通りイジられた!(特に健太ね!!(笑))
球界でも自分のYouTubeしていることが浸透してきましたね!((笑))

コロナの影響、対策のため
取材陣、そして自分たちメーカーの人たちにも選手達にあまり近づけないという規制があり、今回は細かい道具のヒヤリングはなし
時期が時期だけに致し方なし!
選手の体調が第一なので、万全な体調で開幕を迎えてほしいと思う。


Newハマスタ

選手との接触も規制があり難しい、そして無観客試合で試合を見れないので、あまった時間で改修工事(第3弾??)が終わったハマスタを視察

DeNAと株式会社横浜スタジアムは2日、『コミュニティボールパーク』化 構想に基づき、2020 年改修第3弾として、2017年3月に運用を開始した内野外周(横浜公園内人工地盤エリア)エリアの「Yデッキ」を、横浜スタジアム外周を1周できるように拡張したと発表した。全長は約600メートルとなる。3月24日から運用を開始する。来場者の回遊性向上・場内コンコースの混雑緩和を目的に、新たに整備した回遊デッキを試合開催日のみ場内とし、名称はそのまま「Yデッキ」として運用する。試合が開催されない日には、誰でも利用できる横浜公園内通路となる。

無観客なので、ほとんど人がいないYデッキ(外周)へ

まずは、やはり導線がスムーズになった印象
これまではコンコースが狭く混雑した状況が続いていたが、このYデッキができたことで、一番人が行き来する関内駅からのお客様の混雑緩和、そして中華街からのお客様、そして日本大通り、横浜公園からのお客様とそれぞれに導線ができ全体的にケアできる

また、メジャーリーグのスタジアムや近年日本のスタジアム(マツダスタジアムなど)でも支流になってきているコンコースが一周できるように設計されたスタジアムは人の流れが活発になり、ショップ、売店、飲食が活性化される

お客様としても「野球を純粋に楽しむ」ということだけでなく、スタジアムきて楽しめる(パブリックや出店など)
このスタジアムにきて楽しめるというテールゲートパーティー的なことが横浜公園と連携してできれば、もっと多くの野球ファンが楽しめるナンバーワンのスタジアムになるに違いない!!

今日は、内側のコンコースを見ることができなかったが、
今の状況が緩和され、プロ野球が開幕された際にはお客様がどのようにこのnewハマスタを楽しむのかが興味深い!


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