皮膚科にて(2)

今日は仕事が終わってすぐ電車に乗って隣駅に行き皮膚科に行った。

仕事上で使っている有機溶剤で苦しむこと3週間が経つ。仕事をしているたびに喉周りが痒くなりヒリヒリと痛くなるため、この間の日曜日に初めて皮膚科に行った。そのときに飲み薬をもらったのだが、今日もまた喉周りが痛くなった。心配だったため、仕事終わりに速攻皮膚科に向かった。

今回はアレルギー検査のために血を抜いた。血を抜くことなんて滅多にないし、注射なんて10年以上打ってないため「痛いのやだな」と思いながら気を紛らわす方法を考えた。

瞬時に出た答えは素数を数えること。

どこかで聞いたことがあると思われるが、なぜかパッと思い浮かんだのがジョジョ6部に出てくるプッチ神父の心を安らがせる方法だった。

しかし効果は抜群!まったくもって痛くなかった!

これに関して素数を数えることに関係があるかどうかというのは考えるのはやめます。

そんなこんなで皮膚科を終えて家にいるわけだが、自分は皮膚が弱いというのもあって、今いる職場は自分にとって最悪だ。人間関係とか仕事の内容は特に不満はない(仕事の内容はあまり面白くはないが)。だがその有機溶剤を長時間使うと喉周りが痛くなるのでそこだけが苦しい。職場の人に言っても改善してもらえず、今日の血液検査でアレルギー反応が出ないと変えてもらえる術がないため、本当に頼むぞって感じ。

まぁでも、自分のアレルギーを知れるというのはポジティブに捉えていいきっかけにはなるのでまぁいいかなと今は思うようにする。

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