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引き継いだ作業のミスを減らす工夫

仕事をしていると色々な仕事を引き継いだり、引き継がれたりします。

このときに引き継ぎ漏れなどが発生するとトラブルになったり、確認で多くの時間を使ってしまうことがあります。

こういった問題は解決したいところですが、引き継がれる方ができることは少ないです。

しかし、自分が引き継ぐときには様々な工夫ができます。

もし引き継ぐときのコミュニケーションが少なくてもミスが起きにくいのであれば、自分の作業をどんどん他の人に任せて時間を確保することが可能です。

では引き継ぐときにどんな工夫をすればいいのでしょうか?

一般的な方法はマニュアルですが、いちいち手順を言葉で書くのは手間になってしまう点と手順に変更を加えたときに手順自体を書き直すことも面倒です。

このような問題を解決するためのおすすめの方法は、『データなどの更新箇所を塗りつぶしておく』ことです。

この方法はどこを更新すればいいのか一目瞭然なので、まずは記載漏れがなくなります。

そして更新内容は項目名などで明確に記載しておけば、更新する内容を間違える可能性も下げることができます。

そしてもしデータの更新内容が変わっても、塗りつぶす箇所を変えればいいため変更も楽です。

作業を効率よく引き継ぐためのおすすめの方法です!

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