かかりつけ医を受診(治療の第一歩)
年度末の繁忙期が少し落ち着いた土曜日の昼休み。
喘息用の吸入が切れていたのと、体重が落ちてきていたのでかかりつけ医を訪れました。
病院は3カ月ぶりだったので、先生に吸入は続けてしないと意味がないと恒例のお小言をいただき、健康診断の結果を出すかどうか迷っていたところ
「そう言えば、健康診断の結果は?」
と先生に促されました。
おずおずと差し出す健康診断結果を見た先生…
「こんな状態で放っておくなんて!すぐに検査しましょう!!」
と看護婦さんに指示を出し、採血されることに
「体重も落ちてきたし、しんどかったけど今は大分よくなりました。」
「ご飯もカロリーも気を遣っています。」
という私の無駄な反論を看護婦さんと先生にスルーされ
「朝ごはんは何時に何を食べましたか?」
⇒9時にセブンのスムージーを飲みました。(ドヤ顔)
「あ~~~~…甘いやろ?糖分よね…」
⇒え、体にいいと思ったのに…(撃沈)
その際のHbl1cの数値は覚えていませんが、食後血糖値が300を超えており、
(朝9時の食事で受診は12時くらい)
「すぐに入院が必要ですね」
と宣告されました。
とはいえ、かかりつけ医院は入院設備がなく、検査も必要ということで紹介状を書いてくれることに
「最短でいつ行けますか?」
と言われ、
「つ、次のお休みは水曜日です、けど、先生こんなに元気なのに??」
と最後の抵抗もむなしく、「紹介状を月曜日に取りに来なさい。」
ということに…。
午後からの仕事は、
入院する?
仕事引継ぎは??
人事考課とかあるけど??
すぐってどうしよう…
がすべて口から出ていたようで、チームの人に心配されたり、休日出勤してきた上司に「入院するらしい」と報告したり。
自分の身に起こったことなのに、自分のことではないような
ふわふわした1日を送ったのでした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?