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びわ湖マラソン2023


1.レース結果

2023年3月12日(日)開催のびわ湖マラソン2023を走ってきた。
結果は、グロスで2時間58分21秒(ネット2時間58分02秒)。練習不足、トイレロスの中、まずまずの成績。
シューズ;Nike AlfaflyNext%2。
ジェル;①ベスパハイパー(スタート前)
    ②アミノバイタル(20km)
    ③モルテンジェル(30km)

ウェアリング
補給関係
完走証

2.レースの内容

 練習不足だったので、設定は4‘10“/kmで行けるところまでとした。無理にスピードは上げず4’/km以上上げないペース維持と後半の足攣り予防にピッチ走法に徹することにした。
 走る前からお腹の調子が悪く26kmぐらいで症状が出始め、28kmでトイレに行ったので、25-30kmのラップは悪い。
 後半38km以降、エネルギー切れっぽくスピードが全く出なかったが、全般的にイーブンペースで進めた。懸念していた足攣りは全く出なかった。ピッチを意識して走れたからだと思う。
お腹を壊したので無理にでも35kmでマグオンを摂っておけば良かったと反省。それと心拍数が若干高めだったため、終始キツく感じた。
 また、暑くなる予報なので、足攣り対策としてスタート前までにOS-1ジェルを注入した。←ポッドキャストのRunarxRunFreeTalk#9参考。それと、給水は、しっかり摂るようにした。
 結果として、足攣りや走ったあとの脚のバキバキ感は全く無く、前ももと腸脛あたりの筋肉痛が若干あるぐらいだった。

ラップ
ペースと心拍数

3.食事

 カーボローディングはレース前日の夕飯とレース当日の朝ぐらい。
 5日前は飲み会で二日酔いになる程飲んでしまい。レース当日までお腹の具合がすこぶる悪かった。これは反省。3日前も飲み会があったが、お酒はそこそこにして二次会にも行かなかった。コロナ禍から日常が戻ってきているので、アルコールマネジメントも大切になってきた。
 前日の夜は、ラン仲間と京都駅近くの「糸ちゃん」で牛すじあんかけうどんとミニ衣笠丼。意外に味が濃くて喉が渇いた。こいう時は、ビタミンCを摂って塩分を排出するのがポイント。
 京うどんが食べたくてもうどん店は18時には閉店するので、夜まで開いたいるお店でしたが、完全に地元民の飲み屋でした。
 夜のデザートは、ファミマのスフレプリン。

京都へ向かう新幹線内。一応、微アルコールとノンアルコール
あんかけたぬきうどん
ミニ衣笠丼
ファミマのスフレプリン

レース当日の朝食は、
4時30分;おにぎり×2、味噌汁、ゆでたまご、生野菜、ヨーグルト、オレンジジュース。
5時30分;カステラ1切れ
7時00分;カステラ1切れ
今回、レース当日に生野菜を食べたのでこれがお腹に良くなかったのか?

レース当日の朝食

4.レースまでの練習

 2月上旬までは右シンスプの症状だったが、右の足底筋膜炎(腓骨筋腱炎)の症状が出始めた。
 レース3週間前の2月19日の30km走後で痛みが増してしまい、その後は週1のトラック練習のみでジョグはほぼほぼ行わなかった。
さすがに、レース4日前の3月8日から jogとスピード練習を少し行った。
ただし、足底筋膜炎になる前にペース走などを詰め込んでいた。

2/18;6,000mPR(4’00”/km)@TKG練
   3,000m×3本(4‘15“→400→345)@ただの会


2/19;32km走(4‘20-30“/km)@まるお製作所
2/23;24km jog(5’09)
2/25;16km jog(4‘59)
2/26;浦和駒場陸上競技場練習


3/5;舎人陸上競技場練習

3/8;12km jog(6‘23/km)+3.2kmPR(4’00“/km)
3/9;11km jog(5‘58/km)
3/10;5km jog(5’56/km)
3/11;2kmTT(3‘39/km)+3km jog

5.まとめ

 びわ湖マラソン2023は良い大会だった。ラン仲間との遠征というのも初めてで、レース前後、レース中も応援しあって走ることができた。
 地元の応援も常にあって、スタッフの皆さまも暖かく対応してくれた。
 スタート直後の混雑や折り返し区間でのコースの狭さなど課題はあると思うが、また走りたいと思える大会だった。

ゴール
レース後の乾杯





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