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あなたの行動は取引先に損害を与えている!?【機会損失という考え方】

日程調整の連絡が来たとき、何日も返信を忘れていた!

なんてことはありませんか?

もちろん、毎日、忙しいので、ついつい忘れてしまうことは、誰にでもあります。

でも、知ってましたか?

日程調整してるとき、調整相手は候補日の予定を空けているのです。

あなたもそうですよね?

友達を「今度の日曜日にご飯行かない?」と誘ってその返信を待っているときに、他の用事を入れたりしませんよね?

だから、もし、あなたが日程調整の返信を後回しにしておくと、相手は候補日の予定をずっと空けておかなくてはいけないことになります。

そうすると、調整相手は候補日に商談を入れれば獲得できた売上を失ってしまうこともあります。

これを機会損失と言います。

ビジネスでこの機会損失は、一番もったいないし、起業家の人はもっとも嫌がります。

だから、もし、すぐに日程の返事ができないのであれば、せめて「○○までにご回答します」など、いつまで待ってもらったら良いかだけでも連絡すると、相手の人は安心すると思います。

やっぱり一緒に仕事をするなら安心できる人の方が信頼されますよね。

よければ、頭の片隅に置いて頂けると、取引先との関係が良くなると思います。

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