雨雲さん、お手やわらかに

昨日の七夕には短冊に和歌をしたためて

気分良く眠ったのだけれど

今日は朝7時前に災害アラートが鳴ってびっくり！

午前10時くらいに雨足が強くなって

避難勧告の広報が流れた。

去年の台風の時もハラハラしたけれど

今回も日本列島全体に広く強雨となり

待機しているだけでもなかなかのストレスだ。

コロナ禍騒ぎも重なっていることもある。

荷物の準備はしたけれど

正午前には小ぶりになって一安心。

お日様の日差しがうれしかった。

こんな日には、咲き始めた夏椿の白さが

なんともまぶしい。

雨雲さん。どうかお手やわらかに！

【ホツマタエの水災を止めるおまじない】

もしもみわざのあらんとき　すえやまつみの　あらわれば　

たとひながあめあふれても　やまはしげきに　もちこたえ　

ながれをふかくなすことも　つねにいせきをまもるなり

(もしも水災のあらん時、すえやまつみの現われば　たとひ　長雨溢れても　山は繁樹に持ちこたえ　流れを深くなすことも　常に井堰を守るなり)