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50代チャレンジ!の落とし穴

こんにちは、吉次きちじです
今日は、50代からのチャレンジには落とし穴があるよーっていうお話をいたしますねー。
きちじは52歳で國學院大學夜学部に通い始めて神職資格を取得した。
まさに50代からのチャレンジだったんだけど…。
その経験から「落とし穴」に気づくようになったの。
それを記事にしてみたよー!



人は何歳からでもチャレンジできる!でも…


50代から新しいことにチャレンジする!
素晴らしいよね。
占いを学び始めたよー!
SNS投稿を初めてみたよー!
ダンスを習い始めたよー!
みんな色々チャレンジしてる!
そうだ、人生を愉しもう!何でもドンドンやってみよー!

人は生きている限り、いつからでも色んなことに挑戦することができるよね。50代でも60代でも、何歳からでもチャレンジすることは可能!

でもね…。
色々チャレンジしても、すぐ辞めちゃう人って一定数いるんだよね。

せっかくチャレンジしたのに続かない…。
そんなお悩みありませんか?

何故続けることができないんだろう?

飽きっぽいとか?
根気がないとか?
努力が足りないから?
もともと移り気な性格なのか?
どうも違うみたい…。

真面目で何でも一生懸命に取り組む人ほど、すぐ辞めちゃう傾向があるんだよねー。
特に男の人に多い気がする…。

真面目なサラリーマン

そうなの
50代チャレンジには落とし穴があるのね。

今日はせっかくチャレンジしたのに、続けられずにすぐ辞めてしまう人の
落とし穴になる原因を3つご紹介します!


落とし穴!三選!

1,信念が邪魔をする

50年も生きていれば、信念や哲学。
自分なりの美意識や秩序があるでしょ?
これがジャマをすることがあるのよ。
信念や哲学があるってステキなことなんだけど、これ、悪く言えば「ガンコ」なの…。
教えてくれる人の指導に素直に従えないから、上達しないし、結果もでない
で、途中で辞めてしまう…

残念だよね。

2,プライドが邪魔をする

50年も生きていれば、教えてくれる先生はみーんな年下になるんだよ。
真面目な人ほど、若者に教えを乞うことができないんだよね。
若者の柔軟性が不真面目に見えちゃって、続けることができなくなる。
これまた残念だよね。

3,経験が邪魔をする

50年も生きていれば、大概のことは先が読めるようになるもの。
この程度の才能ならば、この程度までは上達する
この程度の努力ならば、この程度の結果で終わる
先が読めてしまうからツマラナクなって辞めてしまう。
もーホントに残念だよね。

じゃあ、どーすればいいのか?


50代チャレンジのコツ


50代からのチャレンジには、ちょっとしたコツがあるんだよね。
それはね、「童心」を持つことなんだよ。
自分の年齢を忘れて子供の心で始めること!
これがとーっても大切。

信念もプライドも経験も、なーんにもなかった頃に戻らなきゃ
新しいチャレンジは楽しくなくなっちまうの。

童心に帰るって難しくないよ。
だって、子供のあなた・若者のあなたはちゃんと心の奥宮にいるから。

20代の若者は50代の自分になることはできないけれど、50代のあなたは
いつだって20代の自分、30代の自分になることができるの。
だって通り過ぎてきたのだからね。

それが50代の強みなのだ!
強みを生かして童心にかえって、新しいチャレンジを思いっきりたのしみましょうねー!


最後までお読みいただきありがとうございました!

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