見出し画像

5月はGWが邪魔をします!ではなかった件 14/100

おはようございます😃
毎月、月末は管理者は月末の処理と
締めの件数報告があります😊

5月は18日の営業日しかないので
月頭からわたしは頭がいっぱいでした😅💦

GWでスタッフも管理者も
しっかりおやすみしたのが
大きな理由と思っていたのですが…

なぜこうなった?!
モヤモヤします😫

今年の2月をみたところ
同じ18日の営業日なのに、
40件近く差がでていました‼️
利用者数も5月の方が多いはずなのに、
スタッフの常勤換算数もほぼ同じ。
なのに同じ件数に至らない理由…💦

これはおかしい…。
疑問を副所長に質問したが。。。

2月回り過ぎたんだよ😅と謎の返事😲
トンチンカンすぎます苦笑😵

これは絶対に理由がある。
そこでわたしは数字データを隅々までみる👀

○月内の訪問回数の平均が下回っていること。
 ・週1利用者の増加
 ・1日の訪問件数の平均減少

○入院数の増加
 ・特指示導入タイミングの遅れ
 ・入院に至る看護の質
   →訪問回数の低下→病状不安定→入院

○新規利用者数の減少
 ・中途採用の教育のためstop(一部)
  →正直これが1番大きかった💦
   消極的でした🙇‍♂️
2月と比べて気づいたコト

訪問回数が減るってことは、観察やケアの回数が減る。利用者1人、ひとりへの興味、関心が減っていると言うことです。

もちろん、自立度の高い方への回数は増やしちゃいけません。だって、いい意味で、訪看卒業に向けて前に進んでいるんだから😅

ではなくて、やはり病状不安定な方への介入は必須です。拒否のある方に、難しいけど、お顔出しして短い時間でも介入し、信頼関係を構築するチャンスを得る✨✨

その小さな積み上げが、ご利用者さんとの関係の絆を作るし、その積み上げが入院者数を減らします❣️

正直、入院したいなんて人はいません。
入院先は、不安定な方も多いので、余計に調子崩したわ😫って体験談も聞くくらいです。

訪問看護のちょっとした気遣いや思いやり💓で、ご利用者様にプラスを与えることができる。小さなプラスの積み上げが売上にも影響するのです‼️

totalみると…。
GWとか簡単に休みが多いとかではなく、管理者も含めてスタッフのモチベーションの低下によるものが主な要因です。

地域を自分ごとで見れなくなっているってこと。

みんな消極的になり、自分がかわいいってなると、こーゆーことが起きるんだな。って再認識しました💦

そもそも訪問看護師誰のためにいるの!?
利用者さんのためでしょ‼️

そんなことを考えて社長のInstagramを見た👀

↑こちらが、社長のInstagram

答え合わせ完了😆

ほぼ同じことが書いてあります😊

6月もチームで地域の一員として
私たちにできることを見失わずに着実に
訪問看護を継続していきます‼️

おしまい👋

この記事が参加している募集

#仕事について話そう

110,435件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?