短歌、または詩のようなもの
●悲しみの 雨降りしきる 日暮れ時 ふと振り返る かすかな光
●しあわせに なってほしいと 願いしも 叶わぬ夢と 知る切なさよ
●朝が来て やがて旅立つ 時が来る せめて今だけ ぬくもりください
悲しいとき、苦しいときに
寄り添ってくれる誰かがいるというのは
とても奇跡的なことである
それを当たり前だと思わないこと
誰かに寄り添うということは
自分の中の大切な何かを削る行為でもあるだろう
そうまでしてひたすら、寄り添い励まし、そばにいてくれることは
当たり前ではないのだということ
とても奇跡的な幸運であるということ
忘れずにいたい
そばにいてくれる人に、最大級の感謝を。
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