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黄ぶなの日を迎えて…

本日9月27日は日本記念協会より認定を受けて初めての「黄ぶなの日」を迎えました。
この記念日を制定するコロナ禍前のこと…
あって当たり前の存在であり、私の中では日常に溶け込んでいて、年始に買って飾るくらいで正直気にも止めていませんでした。

しかしながら2020年新型コロナウイルスが流行し、妖怪アマビエが注目され、赤べこが注目されましたが、
この黄ぶなという存在や民話自体が地元でもあまり周知されていないということに強い疑問を抱きました。

それよりか宇都宮の歴史であり文化であり、民話であり…
そういったことについても根付かせる取り組みも弱いと感じておりました。
黄ぶなをきっかけに色々と街のことについて改めて考えさせられた3年間でした…

お店の情報やコロナ助成金などの情報共有として使ってもらう「#黄ぶな運動」から始まり…

黄ぶなの日という年に一度の日を決めることにより、宇都宮の歴史であり、文化であり、民話でありそれらをもう一度振り返ってもらいたいという思いから定着しやすい方法を考えてみました。
最初は軽い気持ちで始めたことがやがて大きな活動となりました。

会も作る事になり…初めてのことばかりで一人で四苦八苦しながらどうにか立ち上げ、
現在ではより多くの企業様や団体様、神社仏閣に至るまで幅広い組織となりました。

現在の目標は黄ぶなとそれらを活用して、自主的に動いて「宇都宮市内周遊時間延長する取り組み」「海外向けの観光誘致」や「門前町としての宇都宮」をテーマに各所と相談させていただきながら活動をしてまいります。

#9月27日 #黄ぶなの日
この日を宇都宮にとって新しいPRカテゴリーとして定着することを心より願っております。

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