な日的記 10/25

日付変わってから書き始めている。
日記的なエッセイ「な日的記」です。

そしてこのエッセイはランダムに選んだ5つの単語を、
子守唄で寝かしつける企画。

使用しているサイトはこちら↓

そして今回の単語はこちら、


I'll be back

映画見たことないんだよな。言葉だけ有名だから、そのシーンの印象が強いけど、あらすじもほかの登場人物も知らない。結局何がどうなってI'll be backするのか、見当もつかない。

もしかしたら彼がI'll be backごっこをしているのかもしれない、だったらその映画見てみたいけど、映画の内容をメタ的に組み込んだ映画みたいな。

全く想像ができないからきっとできないだろうけど、それでも感想は決まっている。

「特にラストシーンで主人公が親指を立てながら溶鉱炉に沈んでいくシーンは涙無しには見られなかった」これに尽きる。

自信満々

自分に自信があるかと聞かれると、だいぶあると答えると思う。でも根拠のある自信があるかと聞かれると、だいぶないと答えると思う。
自分は有能であると信じているけど、自分が有能だと勘違いしている無能の可能性を否定していない。逆に言えばその程度には有能だと信じている。

自分は何でもできる今できないのは行動してないからだと信じているけど、行動を始めることができていないことを自覚している。
自分はいつか完璧になれると信じているけど、完璧なんてどこにもないと知っている。

それでも自分が幸せだって、自信満々に言おうじゃないか、理由なんてない方がいい。

弾丸列車

リニアモーターカーがもうすぐ日本でも実用化されるというのに、この世界の移動の価値はこんなにも減ってしまった。家に居ながら仕事ができて人と会えて、買い物ができる。
田舎から東京に通勤できるという名目で始まったリニア建設も、今ではWifi一つでできるようになってしまった。何ならニューヨークから通勤することもできてしまう。

なんとなくコンコルド効果になってしまいそうではあるが、東京に行きやすくなるのは一応うれしい。その内大陸にまで線路が伸びて、香港とか上海とかに日帰りで旅行できるなんて日が来たら面白いのだろうか。

それはそれで日本にカジノを作る理由がなくなってしまうか。

あぐらをかく

筋肉がなくて、正座をすると足が痛くなる。骨が直に床に当たってしまうのだ。床に座るときはずっと体育座りか胡坐をかいていた気がする。

全校集会とかだとあぐらできて楽だった、対クス割するのが基本だった気がするが、別に怒られないし、何なら単語帳見てた人もいた。
めちゃくちゃルーズな学校だったと今になって思う。あぐらをかきながらあぐらをかいていたのだから。

商店街

商店街というものが近所になかった。というか現状都心部以外で商店街が現存しているところって結構珍しいのではないでしょうか?

それとも私の地域だけやたらと商店街が消えていっているのか、どちらにせよ、個人経営の小売店は私にとってはかなり珍しいものなので、今でも見るとテンションが上がる。決して懐かしくは思わないが、

人と懐かしさが共有できないのって結構悲しいことな気がしている。年齢の差がないのに、幼いころに触れていた文化がまるで違うことは、異国に住んでいたなら別だが、そんなにないと思うから、子供が好きになるものって大体決まっている。なんでだろう、本能的なものなのか、それとも大人が仕組んでいるのか、どちらにせよもっと増えたほうが面白くなりそう。インテリアに詳しい幼稚園児見てみたい。

おまけ

この手の動画全部好き

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