ワークショップの夢

どこかの自治体に呼ばれて、少子化の現状と対策をテーマにしたワークショップ(研修?)のコーディネーターを務める(ための段取りをする)という夢を見ていた。

行政の人たちを相手にして、今回のテーマに食いついてもらうために、「住民が多く、増え続ける時代に制度設計された施策があるだろうから、それをブレインストーミングの方法で思い付くままに挙げてもらい、人が減っていく今の時代だとどこがどのように合わなくなっているのかについて考えてもらう」という流れを考案した。
だけど、その後の対策をどうやって考えてもらったらいいのかが分からずに、うんうん苦しんでいるという夢。

目が覚めてから、なんでこんな夢を見たんだろうと考えた。
最近、FF14内のお店に行って何人かで雑談することが増えたけれど、そこで話題の流れを拾って参加して、突拍子もないことを言って盛り上げようとするのが、ブレインストーミングをするときの頭の使い方に似ているからなのでは、と思った。

でも、何でそれが行政の人たちを相手にしたワークショップなのか、何でテーマが少子化なのか、さっぱりわからない。
コンサルタントで飯を食べているわけでもないのになあ。
謎を解決しようとすればするほど、深まる謎。
(2024.2.5)



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