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心と身体がつながっていると知った日

先日、自分のことを話すと、身体が異様に震えることに気がついてしまった。

以前からなんか変だなとは思ってはいた。
でもお腹が空いているだけとか、そういういつもの「変な不調」だと思っていたんだよな。

けど、こりゃダメだ、となってしまった。

その話を話すときに、希釈60%くらいなら平気だし、その出来事が起こってからしばらく経っていることを話したりとか、そのことに対してどう思われてもいいと思っていることに対してしか、正確な喋り方ができない。
なんでもないように話すことはできる。けれど、最近あった話で、捉え方によっては私が悪いとか、自慢してるとか、そういう感じが一ミリでもするものは、喋る時に、凍えてるの?ってぐらい身震いしてしまう。
他人からの評価を気にしていないふうに見えて、もう身体が如実に訴えてきているのだ。

すごい、気づきたくなかった。
ただのなんか変なアレであってほしかった。

こういった身体のサインを、意図的に見逃し続けて生きてきたから、こんなことになっているような気はしなくもない。
タラレバはないという言葉を大切にしているのは、こういったしょうもないことから、過去を考えて、リソースを割くことをしたくないからなのかもしれない。

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