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勘弁してくれ2022

その日あった、刹那的な感情を、言葉にして体外に出すことが少ない。
大体、出す機会があった時に、「声に出すことはこんなにも素晴らしいものなんだ……」と呆然としてしまう。
実感とか感動というよりかは、呆然。何度この気づきを繰り返すんだっていう、そういう気持ちになる。

で、それを殺すために最適なのが、Twitter。
刹那的、瞬間的な、「ああ、今この感情を忘れてはいけないな」という気持ちを記録するためにある、と自分は思い込んでいる。
まあ、やっこさんだって言っていらっしゃるものね、「いま、何してる?」

そんなわけで、2022年も終わるし、(※書いてたのは年末)この最低で最高の大馬鹿感情の掃き溜めである自分の、ひとり壁打ちアカウントから、面白いツイートを引用してきて、そこにコメントをしていこうと思う。
こんな機会は滅多にないし、やろうと思った時にやっておかないとだし。

そんな感じで始まります。

1月の振り返り

年始一発目失礼します!!!!!!!やっぱ実家いると喉苦しいです!!!!!!!!解散!!!!!!!

年明け一発目のツイート。本気か?

まず元旦まで呟きを遡ったんですが、ま〜笑ったね。
初手から悲しい現実を受け止めてる。えらいねぇ。
実家の人間は好きなんですけど、身体に合わない。半日くらいでいいんだよね、会うの。1日一緒にいると、めちゃくちゃ疲れるので。

明らかに低血糖症なんだけど、「自律神経失調症の人は低血糖の感知が遅く、ホントにヤバい直前で身体に反応が出ます」と書いてあり頭を抱えている 死ぬ

1月10日。身近に『死』を感じている。

ブラコンの自負があるんですが、己が人間性を拗らせたなと思う瞬間として、弟から来るLINEが可愛いなと思うところです 近くにいると嫌なところが目立つから好きな人間ほど離れていたいかもしれない それ即ち………(スペース・キャット)

1月12日。好きな人できたとしても一緒に暮らせない人間の典型?

情緒も気圧もめちゃくちゃなので涙が自然に出てくる おれの「戦い」は終わってない

1月16日。時刻見たら夕方だった。休日?と思ってカレンダー確認したらゴリゴリ就業中  馬鹿?

死んだら負け 死ななきゃ勝ち
先人の「ことば」はいつも正しいがすべて信じられるわけではなく己の実測によって真価を発揮するものだと思う

同日。なんかあった。多分。

う〜ん、香ばしいね。
いつも何かを、ず〜〜〜っと考えているのが分かる。
別にそんなに難しく考えることない、はず、なんだけどね。

2月の振り返り

飯を食う意味を感じていない時が最もヤバいんだよ

2月3日。わかる。

そのたった一言で「職場に存在する理由」を論理的にあれこれ考えてしまう人間がいるということを知らない人間がいることが許せない 世界観の乖離

2月5日。だいぶキレている。躁期のヘイト週。生理前か?と思ったらそうだった。わかりやすい。

全部くやしい こんなメタカス言われる隙を作ったと感じるような返事が来たことも全員の認識が合わないって分かった上でこちらが全部気を遣わなければいけないことも全部全部くやしい

2月17日。責任が全部自分に乗ってる時(だと思う)

うまくいかないけど、ワンマンのペーペーだけの脳みそじゃ解決できないこともあるんだよな。
その時にひとりでなんとかしろみたいな物言いされたってしんどいだけで辛いんだよな。
多分そういう時期。てか休職明け2ヶ月でコレ?w
単芝しか生えね〜

3月の振り返り

いつか終わりが来ることをわかっていて遊ぶのが楽しいんだよこういうのは!!!!!!!!マジでこんだけ“対等”に文字で殴り合えるの本当に嬉しい 最高〜〜〜〜〜〜〜^^

3月10日。めっちゃいい文通相手を見つけた時のツイート

文章のやり取り、一番難しくて、一番楽しい。
許せないんだよな、単純に。
こんなにインターネットの発達した世界でも、何が一番悲しいって、思考の同じような人間と言葉を交わしてる時であって、その言葉を単純に、明確に、確実に、伝えられる相手を探すことがものすごく難しいこと。
でも、インターネットがなくたって、出会いは別に偶然だし必然なんだよな(急ポエム)(でも、本当にそう思います)


ここまで下書きに眠っていたので、もったいない精神で上げちゃいます。
気が向いたら残りもやろうかな。

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