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名前は”仮”でも機能は本物「仮口座」

 クラウド家計簿kakei+で、銀行口座やクレジットカード等に加え、「仮口座」という口座を設定しています。普段でもこの「仮口座」をよく使うのですが、改めて「仮口座」を作っておいて良かったと思うことがありました。

 それはスーパーで合計2,935円買い物をして、地域振興券の大型店舗用の残額1,548円を使い切り、残りの1,387円をクレジットカードで支払った時のことです。

↓これがその時のレシート

手書きの数字は重さです。
買い物調べ期間中で
汚く書き込んでいてすみません。

このような支払いの仕方は普段しないので、

一瞬、?これはどぉやって入力するんだ?
ひょっとしてイースト267、プルーン429・・・
と足していって、1,387円と1,548円とに振り分けないといけないのか?
だとしたらちゃんと途中で1,387円になるのか??
ならなかったらめんどくさいぞ・・・

と思いましたが、すぐにその必要はないことに気づきました。

!!いつもどおり「仮口座」払いで入力すればいい!!

 イースト267円・・・と1品1品、出金元を「仮口座」で入力していくと、仮口座からの出金合計はレシートの合計と同じ2,935円。仮口座の残高は、入力前は0だったので-2,935円に。 


 次に実際に支払ったとおりに地域ペイ(地域振興券)口座から1,548円を仮口座に
クレジットカード口座から1,387円を仮口座に移すと、仮口座の残高は再び0に。


 これで地域振興券で1,548円支払い,クレジットカードで1,387円支払って2,935円の買い物をした
という入力が完了!

このような支払いの仕方は滅多にないですが、「仮口座」って本当に便利だなあと実感しました。

kakei+今回の仮口座利用のまとめ


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