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ふるさといきものの里オオムラサキ館へ行ってきました

moi~
本日は『ふるさといきものの里 オオムラサキ館』(栗山町)へ行ってきました。

https://www.facebook.com/kuriyama.omurasakikan/


噂の昆虫女子、飼育員の川名いつみさんが館内を案内してくれました。

現在、オオムラサキ館では、4月2日の放流会に向けて飼育されている鮭の稚魚が展示されています。その数の多さにはビックリ!


すぎょい数!!(photo by.もっちーさん)


しかし、実際生き残れるのは、ほんの僅かとのこと。

とても悲しい現実ではありますが1匹でも多く元気に育ってくれることを祈ります。

鮭の稚魚は本当に愛らしくてずっと見ていられます。

その他、栗山町のシンボルにもなっているオオムラサキのこと、展示されている生きものを見せてもらいながら川名さんのユニークな解説付きで楽しませていただきました。


カエルさんものんびりしてます



知識が豊富な川名さんの解説は時にマニアックで個人的にはラジオで生き物の番組を担当してほしいなと思ったくらいです。

オオムラサキの幼虫もとても可愛いですね。
現在、館内にある冷蔵庫で越冬中。
特別に見せていただきました。

オオムラサキベイビー可愛い*


個人的にヘビが好きな私は、アオダイショウの『アオちゃん』とシマヘビの『シマちゃん』のふれあいタイムに癒されました。

特にアオちゃんは人慣れしているせいか、人の腕や肩にグイグイ登ってきます。
まるでなついているかのようで、とても可愛かったです。

一方シマちゃんは、(少し気分屋さんとのことで)
川名さんのアドバイスのもと、からだをくるくるさせて、まるまった状態で持つと落ち着いているとのことでしたので、その状態で持たせていただきました。
シマちゃんは私の手の中でおとなしく落ち着いていました。

しまちゃん(photo by.もっちーさん)


栗山町で採取した昆虫の標本もじっくり観察させていただき、野鳥コーナーでは川名さんが作ったという『オオムラサキ館に訪れる野鳥たち約16種類』を紹介した小冊子(漫画)がありました。
川名さんの絵のクオリティが素晴らしく、ゆっくり読みたかったのでいただいてきちゃいました。(テイクフリーとなっています。)


シンプルな表紙ですが中身は濃厚です*


飼育員の川名さんは、栗山町公式noteくりやまのおとでも紹介されています♪


冬が終わり、これから暖かくなってきたら、参加型のイベントもたくさんありそうな予感♪

子供から大人まで楽しめるオオムラサキ館、とってもオススメですよ。

栗山町に来た際は是非立ち寄ってみてくださいね。


SAyA

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