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札幌から移住〜栗山3年生

いまだに移住を決めた時の
若者定住推進課の
腰本さんの優しい応対を忘れない

私たちのために
一生懸命だった

車を出してくれて気になっている物件を
ごはんも食べずにいろいろとまわってくれて

いよいよみんなではらぺこになってたら
今の大家さんがやって来て「あんたたち
ごはん食べないと!待ってなさい」って

わざわざパンを買って来てくれた 

(さわやさんのパンだったな
あの時はわからなかったけど)

懐かしいな

引っ越してきたその日には
ゴロゴロかぼちゃがはいっていた(たしかチーズもはいっていた)大きなふかふかなパンを大家さんがくれた

出来立てだよ!っていっていた

それは栗山製菓さんの丸ぱんだったと思う
その時はわからなかったけど 

すごく嬉しかった

はじめてのライブは値ごろ市さん
ピンクの髪の村館さんが「ここでやっちゃいなよ!」って言ってくれた。
村館さんは音楽が大好き。
私たちのことを歓迎してくれた。

野菜倉庫でのライブ。

当日来てみると可愛い手作りの「木箱」のウェルカムボード的な装飾が。

愛しかなかった。

移住したのは2022年の2月

もう2024年の10月

まだ3年目なの?というくらい
濃厚な栗山生活

でもね

いまだに「私たち栗山で暮らしてるんだ」ってたまにふと思うくらい、不思議な気持ちになるんだ

札幌での暮らしが長過ぎて
生まれも育ちも札幌でしたから

移住は、まるで違う世界に行くみたい

大冒険だったりする

これからもきっといろんな出会いがあるね

出会ったひと出会う人

どうぞよろしくお願いします。

実は

いまちょっと作品作りの中で
振り返る作業をしているんだ

だから細かいところまで
いろいろ思い出してしまって...

あたたかいひとがたくさんの町

栗山町

大好き栗山

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