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認知行動療法やってみた


こんにちは、脇見恐怖症のあかりです。

今日は、社会不安障害の治療に有効な認知行動療法を少しだけ実践したのでそのことについて話します!


私は脇見恐怖症。脇見恐怖症は、社会不安障害の症状の一つです。

なので認知行動療法は脇見恐怖症の治療にも有効なのでは?といろんな方が試しています。

私も、ネットで調べて実践してみました!


まず、社交不安が維持される要因は、

①自分自身に対して注意が偏ること

②観察することなく、自分が他者にどう見られているかを判断してしまうこと。

③安全行動を続けること(本人は安全と思っているが、悪循環になってしまっている行動)

だということがわかりました。安全行動と自己注目が不安を大きくさせているんですね。

(厚生労働省の認知行動療法マニュアル(治療者用)から引っ張ってきています。笑)

じゃあ注意を柔軟にするにはどうすればいいの?


注意を柔軟にする練習をしよう!!とのこと!

練習すれば身につくスキルなのは嬉しいですね!


ということで実践してみました!

やり方は簡単。

今いる部屋の色の数を数え、光の反射、色の濃淡などに注意を向ける。それを毎日行い、注意を外に向けることで感じたこと、発見したことをメモする。

まだ始めて3日しか経っていませんが、気づいたことが。


ネガティブな感情は一切出てこない。というか無。笑

あと、頭が整理されて、不安などが無くなる感じ!

これは続けたら自分にとってプラスになるぞ!という感じがしました!

これからこの練習を行って、どんな変化があったか、またここでお話ししようと思います。


今日は脇見恐怖症のカウンセラーさんのカウンセリングを受けます。

不安なこと全部聞こう!そして絶対脇見治してやる!!!

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